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この記事は 2016年07月17日 に以下のカテゴリに投稿されました .

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これは懐かしい!「シーモンキー」の育成キット – 7月15日販売開始、昭和の子供は知ってるかも?

シーモンキーって思えてますか?

アルテミアってのが本当のお名前で、乾燥にすごく強いタマゴの状態でとどいて、水槽に塩水入れて(海水)1日ぐらい入れておくと目覚めて孵化する。

最初はほんとにちっちゃいのだけど、1か月ぐらい放っておくと1センチぐらいの大きさになったと思う。

そんな懐かしの育成キットがこの夏、販売されるのですって。

これ、観察日記とか書こうかと思っていたんだけど、大きくはなるのだけれどあまり変化がなくて、途中でやめたような気がするなぁ。

夏休みの自由研究にも!昭和時代に大流行した「シーモンキー」の育成キット 7/15発売
水槽に卵を入れるだけでグングン大きくなる不思議な生き物 「シーモンキー」を育てよう!
株式会社 宝島社

宝島社は、「シーモンキー」の生態を観察できる『シーモンキー育成キット BOOK』を2016年7月15日に発売します。

『シーモンキー育成キット BOOK』2016年7月15日発売

『シーモンキー育成キット BOOK』2016年7月15日発売

本書は水の中の不思議な生きもの「シーモンキー」を育成できるキットです。シーモンキーとは、小型の甲殻類「アルテミア」を改良した水中の生き物です。水温が20℃以上の水槽に卵を入れると24時間ほどで孵化し、約1ヵ月で体長1cmほどの大きさまで成長します。飼育が簡単なことと成長が早いことから、子どもたちの自由研究のテーマとして高い人気を誇ります。
昭和40年代にも大ブームとなり、当時飼育していた世代にも懐かしい一品です。

■昭和時代に大流行
シーモンキーは、昭和40年代に子どもたちの間で大ヒットしました。当時は学習雑誌の付録や、少年漫画雑誌などの広告の通信販売で手に入りました。「いまアメリカでスゴ~イ人気」「タイムカプセルにのってきた!」といったキャッチコピーや、インパクトのあるパッケージイラスト、「シーモンキー」というユニークな名前は“海の怪獣”を想像させ、当時の子どもたちの心を鷲掴みにしました。当時は、袋入りの乾燥卵と飼育説明書だけの商品もありました。子どもたちは、コーヒーの瓶を水槽にしたり、きなこやお麩を粉末にしたものを餌にしたりなどと工夫をして育てていました。

■シーモンキーってなに?
シーモンキーは「アルテミア サリーナ」という 甲殻類の仲間です。形はエビに似ていますが、エビの仲間ではありません。シーモンキーは、アメリカのソルトレイクなどの塩分の多い湖に生息しています。孵化後1ヵ月が経過すると交尾をすることがあります。交尾の後、メスの腹部に茶色の袋ができ、この中に卵が入っています。乾燥したシーモンキーの卵は10年、20年と生き続けると言われています。

キットと水道水だけで育成できます!

キット内容

キット内容

『シーモンキー育成キット BOOK』
価格:本体1480円+税
発売日:2016年7月15日
【キット内容】
○シーモンキーの卵
○シーモンキーのエサ
○海水の素
○水槽
○解説書
http://tkj.jp/book/?cd=62586801

そうなんだ。交尾しタマゴを生むのは知らなかったなぁ。

スマートフォンで使える顕微鏡みたいなのをつかって観察すると面白いかも。

これ、絵を描く荷が大変だったのを思い出した~


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