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この記事は 2016年08月29日 に以下のカテゴリに投稿されました 気をつけましょうね.

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防災をエンタメ化!体験・遊んで学ぶ防災「遊ぼう祭2016」 – 10月22日 下田市にて開催

先日東京でも同じようなイベントの模様がテレビで放送されていました。

9月1日が近づくと、防災の日だからこのような報道や催しが増えてきますね。

非常用持ち出し袋とかの備えの内容を確認するのには良い機会だと思うし、また大きな台風(出戻り野郎)が来そうなので、この機会に再点検もよいと思います。

防災というと、いくつかの展示などを見たことがありますが、はっきり言ってイメージ的には「暗い」のですねぇ。

無理もないかとは思うのですが、ここで紹介する静岡の下田で開催される「遊ぼう祭り 2016」は、その名の通り、遊びながら防災に対する知識を付けいようという企画なのです。

ちょっと関東圏からは遠いけれど、先日 NHK の前の広場で開催されていたような、防災に関する企画・イベントが増えて知識をつけやすくなるとよいのではないかな?

南海トラフの大地震がもし起きたら大変なことになりそうな、静岡県下田市での開催は、やっぱりそんなことに備えるという意味もあるのでしょうね。

防災をエンタメ化!「遊ぼう祭2016」10月22日 下田市にて開催
下田遊ぼう祭2016実行委員会

下田遊ぼう祭2016実行委員会( http://asobousai.info 代表:明治大学教授山本俊哉)は、遊びながら防災を楽しく体験することで地域の防災力を高めることを目的とした「遊ぼう祭2016」を、2016年10月22日に静岡県下田市にて開催することをお知らせいたします。

遊ぼう祭 2016 - 静岡県下田市で開催

遊ぼう祭 2016 – 静岡県下田市で開催

下田遊ぼう祭2016実行委員会( http://asobousai.info 代表:明治大学教授/子ども安全まちづくりパートナーズ代表 山本俊哉)は、遊びながら防災を楽しく体験することで地域の防災力を高めることを目的とした「遊ぼう祭2016」を、2016年10月22日に静岡県下田市にて開催することをお知らせいたします。

■イベントの主旨
「遊ぼう祭」は、防災を楽しみながら体験することをコンセプトに、アート、デザイン、エンターテイメントを通じクリエイティブな防災の取り組みを進めている団体や企業、大学が集まる新感覚の防災イベントです。
津波が最短で9分で到達、津波高は県内最高の33mと想定される下田市において「遊ぼう祭」開催することで、防災に対する一般的な固いイメージを変え、明るい観光地に合う防災を根付かせ、真の地域防災力を高めていくことを目的としています。

■イベントの見所
初めての開催となる本年は、株式会社DesignCatが首都大学東京と共同で開発した新感覚おにごっこ「PetaPeta」と防災を組み合わせた防災ゲームや、明治大学などが全国で展開する「逃げ地図」や「キツネを探せ」など、防災・減災への取り組み意識の高い方々だけでなく、地元の子供から大人まで様々な世代の方々が楽しめるプログラムを用意しています。
※事前予約が必要なプログラムがあります。予約に関してはWEBサイトから行うことが可能です。
http://asobousai.info

■開催概要
主催: 下田遊ぼう祭2016実行委員会
共催:一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ、株式会社 DesignCat、NPO法人 伊能社中、ファクター宮
協力: NPO法人 CrisisMappers Japan、千葉大学木下勇研究室、明治大学山本俊哉研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室、青山学院大学古橋大地研究室
後援:下田市、下田市教育委員会
協賛:(株)下田漁具、小林テレビ設備(有)
日時:2016年10月22日(土)
会場:NanZ VILLAGE(静岡県下田市一丁目6-18)及びその周辺
参加費:無料
参加申込: 無し(プログラムによっては予約必須)
参加人数: 200名を予定

■団体概要
団体名      : 下田遊ぼう祭2016実行委員会
代表者     : 山本俊哉(明治大学/子ども安全まちづくりパートナーズ)
所在地     : 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目3-1 パークノヴァお茶の水ビル405 (一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ)
設立      : 2016年4月
URL    : http://asobousai.info

■本件に関するお問い合わせ先
担当者名:小宮 慎之介
TEL:080-3590-5414
Email:info@asobousai.info

地震は来ないほうが良いけれど、いつ来ても大丈夫なように知識と装備はしておきたいですね。

イタリアでも大きな地震が発生して、2009 年にも同じような地震があったそうですが、どうやら大きな断層が動き出しているような感じがします。

イタリアで被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。


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