これ、面白そうですよ。
明治の時代の人たちが残した作品が展示される展示会。
東京藝術大学大学美術館で9月7日~10月30日まで開催されます。
どちらかというとハイテク(なんてない時代だから)ってよりは、手工芸ですな。というよりこれがその当時の立派なハイテクだったんだろうね。
展示品の一覧も Web ページで見ることができるのですけれど、これだけの物を作るのは大変だなぁと思うものばかりですごいのですよ。
何かのヒントがもらえるかもしれないから、出かけてみましょうかと思っています。
「驚きの明治工藝」展概要
会期
2016/9/7(水)~10/30(日)
※会期中、一部作品の展示替えがございます。
休館日
月曜日(9月19日、10月10日は開館)、10月11日(火)
開館時間
午前10時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
※10月21日(金)、22日(土)は、上野「文化の杜」TOKYO数寄フェス(仮称)開催のため、午後8時まで臨時夜間開館いたします(入館は午後7時30分まで)。
会場
東京藝術大学大学美術館
主催
東京藝術大学、朝日新聞社
後援
台東区
協力
あいおいニッセイ同和損保、日本航空
観覧料
一般1,300円(前売1,000円、団体1,100円)/大学・高校生800円(前売500円、団体600円)
お問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)
出展される作品の目録は、上のリンクからどうぞ。
動画が公開されていますが、この蛇、本物みたいなのですよ。
多分中身は細かな部品でいっぱいなのでしょうねぇ。
これを手で作り上げるなんて・・・3D プリンターだって大変だと思います。
今となっては貴重な100点ものこんな作品が展示されるそうです。
『驚きの明治工藝』公式HPはこちらから。
まれに閉館日や他のイベントとの兼ね合いで閉館となっていることもありますから、詳細を確認の上、お出かけになってみてください。