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この記事は 2016年09月23日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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東急電鉄が駅構内カメラ画像配信サービス“駅視-vision(エキシビジョン)”を正式に開始

どうなんだろ。

東急電鉄ってよくとまっちゃうのかな?

リアルタイムで駅の様子を見ることができる、エキシニジョンというシステムをと旧電鉄が、10月に60駅ほどで開始するとのことです。

朝の通勤時など、電車が止まってしまうと大変だと思うのですけれど、駅の混雑具合などをスマートフォンのアプリまたは、ケーブルテレビに自動配信するということです。

少し助かるかな?

正常に走っていることが一番ですけどね。

東急電鉄が駅構内カメラ画像配信サービス“駅視-vision(エキシビジョン)”を正式に開始
2016年9月15日
東京急行電鉄株式会社
株式会社日立製作所

東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、駅構内の様子を配信する「駅視-vision(エキシビジョン)」(以下、本サービス)について、10月上旬から、二子玉川や武蔵小杉をはじめとする東急線60駅で正式に開始します。また、順次対象駅を広げ、2018年度初頭までに東急線全駅(こどもの国線、世田谷線を除く)に拡大する予定です。

駅視-vision(エキシビジョン)

駅視-vision(エキシビジョン)

本サービスは、株式会社日立製作所(以下、日立)が開発した画像データ加工技術を活用し、駅構内カメラから取得し加工処理を行った画像を、スマートフォン向け「東急線アプリ」およびイッツ・コミュニケーションズ株式会社と株式会社ケーブルテレビ品川が提供するテレビ自動お知らせサービス「テレビ・プッシュ」に配信するものです。大幅な遅延を伴う運行支障発生時に、駅の混雑状況などを、お客さまに視覚的に、かつタイムリーにご確認いただくことで、ご乗車の見合わせや迂回ルートの選択など、行動判断の一助としていただき、お客さまの負担感の軽減や、東急線のさらなる安全性向上を図ります。

本サービスは、本年3月より東急線溝の口他計6駅を対象とした実証実験を実施し、期間中、配信を適切に実施できたことや、アンケートからお客さまの高い評価を得られたこと、運行支障時やイベント開催時など、混雑が見込まれる際に多くのお客さまにご利用されている実績が確認できたことから、正式に開始するものです。

今回採用した日立の画像データ加工技術は、お客さまのプライバシーを保護するため、お客さまひとりひとりの画像を人型のアイコン画像に置換して表示するもので、全ての運用、データ管理は東急電鉄が行い、日立はデータ加工技術の提供のみを行います。

東急電鉄では、今後も東急線の駅をご利用されるお客さまに対し、利用シーンに合わせた適切な情報を提供することで、安全、安心、快適な東急線をめざしていきます。
また日立は、今後も画像データ加工技術をはじめとして、安心、安全、快適な都市インフラの整備・構築に資する技術を開発・提供していきます。

以上

駅視-vision(エキシビジョン)

駅視-vision(エキシビジョン)

プライバシー保護の観点から言うと、あれっと思った方もいるでしょうけれども、上記のように人物はアイコンに置き換えられて表示するという・・

どんな感じになるのか見てみたいものですね。


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