販売の開始は12月中旬とのことですが、2017年のコールマンのシーズンズランタンは、かっこよいですねぇ。
ブルーを基調としたのは、今までにもいくつかあったけれど、今年のブルーはとても良い!
綺麗な感じがするし、このブルーはアメリカの空の色をイメージしているという。
確かにこんな感じの空なんですよね。
また、売り上げの一部が公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」に寄付されるということです。
コールマン、Made in U.S.Aの限定版ランタン
「シーズンズランタン2017」を 12月中旬より発売
~売り上げの一部を公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」に寄付~
2016年9月16日
コールマン ジャパン株式会社
コールマン ジャパン株式会社は、リミテッドエディション(限定版)のランタン「シーズンズランタン 2017」を、 12 月中旬より発売します。
本製品は、アメリカン・ヴィンテージ・シリーズの第3弾として 1970 年代「あの日 のアメリカ ROADSIDE DINER~ロードサイドダイナー」をテーマにしています。
ボディカラーはアメリカの 青空をイメージさせる“ヴィンテージブルー”、グローブのデザインには当時のロードサイドに見えるにぎや かなアメリカのダイナーを表現しています。
<製品特徴>
ランタンモデルはシーズンズランタン定番の 200B
190 キャンドルパワー(約 130W 相当)の明るさ
オリジナルのキャリーケースは限定カラー、貝殻の ように開閉するクラムシェル型
「シーズンズランタン2017」の店頭販売価格の3%を、公益財団法人そらぷちキッズキャンプの活動支援と して寄付します。
シーズンズランタン 2017 が支援する そらぷちキッズキャンプの活動
「外で遊びたい」 それが夢だという子どもたちがいます。日本では、約 20 万人の子どもたちが小児がんや 心臓病などの難病とたたかっています。そらぷちキッズキャンプでは、そんな子どもたちや家族が病気や 治療のことを気にせず思いきり遊ぶことができる医療ケア付キャンプ場を運営しています。 北海道滝川市丸加高原の豊かな自然の中で、難病とたたかう子どもたちと家族は、かけがえのない時間を 過ごし「明日へのエネルギー」を持ちかえっています。
<Coleman History> 創業者の W.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて「機能しなければ支払い不要」を合言葉にランプ のレンタル業からスタート。1914 年に開発した屋外用全天候型ガソリン・ランタン(アーク・ランタン)は、“真 夜中の太陽”と賞されアメリカの地方生活を一変させました。第一次世界大戦中にランタンが米国政府の 重要物資に指定されたことを期に、1920 年代には組織的な販売網を持つようになり、ランタンの生産量も 拡大。世界に優れた技術と高い生産能力を認められました。世界大戦後は、世の中の移り変わりとともに アウトドアレジャー分野に進出、そして 1960 年代後半にはキャンプ用品全般に商品ラインを広げ、総合ア ウトドアメーカーとしての地位を確立させました。
シーズンズランタンとは? シーズンズランタンは、コールマン ジャパンが日本国内で独自に企画し、米国本社の工場で製造されるリミテッドエディション(限定版)のランタンです。2005 年から販売されています。実用的なランタンとしてだけ ではなく、コレクションアイテムとしても楽しめる人気の製品です。
以上
もう12年もやっているんですねぇ。
コレクションしている人も大変だぁ~ですけど、欲しいものは仕方がありません。(笑)
なかなか良いですよね。