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この記事は 2017年02月28日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系の営業運転開始が3月4日に決定 – 男鹿線の秋田駅~男鹿駅間の非電化区間

車は電池(でも)で走る車が、多くなってきているけれど、電車も進んできていますよ~

営業運転の準備を進めていてた、交流蓄電池電車「ACCUM」が、3月4日~運転開始するそうです。

男鹿半島というと、家族旅行で出かけたことがあるけれど、海がきれいで、結構アップダウンもあって、ドライブにはとても気持ちの良いところです。

そう、ナマハゲがいるところですね。

秋田なので、ババヘラも道路わきで売ってます。

自然がとてもたくさんの所ですから、今まで非電化区間ではディーゼルエンジンを搭載した電車が走っていましたが、充電した電池で走る電車の登場により、きれいな自然も安泰かな?

交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系の営業運転開始
JR東日本秋田支社

男鹿線での営業運転に向け、準備を進めていた交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系の営業運転開 始日が3月4日(土)に決定しました。 営業運転開始に先立ち、交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系がご覧いただける車両展示会を行い ます。また、開始日には男鹿駅で出発式を開催いたします。 これまでの気動車とは違う、快適な車両で男鹿線の旅をお楽しみください。

1 営業運転開始について ⑴ 営業運転開始日 2017 年3月4日(土)
⑵ 運転区間 秋田駅~男鹿駅間(追分駅~男鹿駅は非電化区間)
⑶ 運転列車

運転列車

運転列車

運転列車

運転列車

2 車両展示会
⑴ 日時:2017 年2月 25 日(土) 12 時 00 分から 14 時 30 分
※ 車両への入場は 14 時 20 分まで
⑵ 場所:秋田駅8番線
※ 展示会場への入場は、入場券または有効な乗車券類が必要です。

【ご案内】
 車両展示会にご来場いただく際の交通費、宿泊費等はお客さま負担となります。
 天災や輸送障害等により車両展示会を変更または中止とする場合がございます。この場合、 交通費や宿泊費等の補償・払戻しはいたしませんので、予めご了承ください。
 当日はテレビ、雑誌、新聞等の取材が行われる場合がございますので予めご了承ください

3 交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系男鹿駅出発式
⑴ 日時:2017 年3月4日(土)10:10~10:30
⑵ 場所:男鹿駅ホーム
⑶ 出席者 ① ご来賓 男鹿市長 渡部 幸男 様
男鹿市観光協会会長 加藤 義康 様
男鹿市商工会会長 加藤 義光 様
秋田県議会議員 菅原 広二 様 ② 主催者 執行役員秋田支社長 菊地 正
男鹿駅長 泉 香
⑷ 式次第 ① 主催者あいさつ ② 来賓あいさつ ③ テープカット ④ 男鹿駅長の出発合図 ⑤ なまはげ太鼓によるお見送り(秋田県立男鹿海洋高等学校 郷土芸能部)

4 ヘッドマーク 交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系の営業運転開始を記念し、ヘッドマークを車両に貼付けます。
(1)デザインイメージ

ヘッドマーク

ヘッドマーク

赤ナマハゲ、青ナマハゲに由来するボディカラーの対比と、男鹿を代表する景勝地ゴジラ岩の夕景を組み合わせました。
ナマハゲの力強さの象徴である包丁の切れ味と、鋭く次代に進む当社初の交流型蓄電池電車の走行をイメージしています。

(2)掲出期間 2017 年3月4日(営業運転開始)から当分の間
(3)貼付箇所イメージ

交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系

交流蓄電池電車「ACCUM」EV-E801 系

以上

なかなか良いヘッドマークではないでしょうか?

お知らせするのが遅くなり、車両展示会はすでに終了してしまっていてすみませんです。

環境に良いのなら、もっと増えるとよいと思います。


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