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この記事は 2017年05月01日 に以下のカテゴリに投稿されました キャンプ用品.

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本場アメリカの BBQ マスターが日本向けに開発した本格的 BBQ グリルが誕生 ‐ Weber-Stephen Products Japan

こういった BBQ グリルを使っている人が最近多いですね。

ガスを使うので、火おこしなどの手間がいらないけれども、お外で食べるということ以外には、あまり?

さすがに炭火で焼いたものは、おいしく感じるんだよなぁ。

そりゃ知ってはいるけれども、お手軽な方が良いし・・ってことなのでしょうね。

少し前にコールマンが販売開始してからだと思うのだけれども、お手軽な点が評価されているように思います。

コストコとかにも以前から、この類の BBQ ツールは置いてあるけれども、ヨドバシカメラでも手に入るようです。

アウトドア用の OD 缶と呼ばれるガス缶を使うようですが、これ1本で4時間程使うことができるそうです。

プロパンガスの含有率を多くして、火力も強いと書いてある。

本場アメリカのBBQマスターが日本向けに開発した本格的BBQグリルが誕生
キャンプQ:どこでもグルメ
Weber-Stephen Products Japan合同会社

世界No.1のシェアを誇るBBQメーカーWeberが2017年5月9日に日本のライフスタイル、家族時間を改革するBBQグリル、キャンプQ(正式名称 Q1250)を発売します。アメリカのBBQマスターが日本市場向けに開発した当製品はポータブルかつパワフル。Weber独自技術のコンベクション・クッキングに他ではないパワー、どこでも持っていけるポータブルさでBBQでは想像もできなかった料理が簡単にできます。

キャンプQ(Q1250)

キャンプQ(Q1250)

キャンプQ(Q1250)「どこでもグルメ」のコンセプト:
「どこでもグルメ」とは日本におけるアウトドアグルメに深み、バラエティを生み出す、新しいコンセプト。
・ストレスフリー:火起こしに時間と労力が必要なくなる。
・どこでもグリル:煙が少ないからどこでも使える。
・なんでもグリル:BBQで〇〇はできない」という既成概念に囚われず、想像力を掻き立てれば何でも調理可能。
・簡単メンテナンス:グリルの構造がメンテナンスを簡単にスピーディにしてくれる。

キャンプQ(Q1250)の代表的な特徴:
1.蓋: Weber独自技術でコンベクション・グリル(熱の対流で調理=オーブン効果)が可能になる
蓋をすることによって仕上がりが美味しく。原理としては:<熱の対流>蓋をすることで熱が均等に回り、温度調節によって美味しく焼ける。
<空気の循環> 熱を逃がさず、全方向から食材を加熱して蒸し焼きにできる。
Weberの代表的な調理法が2種類: ステーキや魚を直火で焼くダイレクト調理法、調理に時間を要するピザや丸鶏やケーキを調理する間接的調理方法。

2.グレート(焼き網): 5㎏の鋳鉄製網が導き出す本格的な仕上がり
焼き網の重量により本格的な仕上がり、プロフェッショナルな焼き色と焼き目がつく。

3.燃料: ポータブルでパワフルなカートリッジガス缶
日本とアメリカの共同開発で誕生した特別ガスグリル。プロパンの比率が競合他社商品と比べて約5倍で、パワーがすごい。
均等な火力を4時間保つパワフルなカートリッジガス缶はどこへでも持ち運び可能な大きさ。

キャンプQ(Q1250)

キャンプQ(Q1250)

4.デザイン:どこでも持ち運び可能、メンテナンス簡単
色味: 日本用に設計されたキャンプQはWeberの黒と日本の国旗の赤をイメージして作られた。
構造: 外側は鋳鉄アルミニウム製で軽く、高い耐久性を備えている。持ち運び可能で「どこでもグリル」。
形状: グリルのカーブした形状が食材から出た油や焼きカスを底にあるドリップパン(アルミ製受け皿)へ流れ込みメンテナンスが簡単。

Weber-Stephen Products Japan合同会社 代表、アダム・ホールのコメント
「美味しい食事を家族や友人と囲んで楽しい時間を過ごすのが好きなのは世界共通です。その中でも、日本人は生活を楽に、豊かにすることに長けていると感じます。昨年、日本支社を設立してから、調査やイベントを通して様々なお話を聞き、この国でもBBQ文化が浸透してきていることを実感しています。ただし、皆さん大変な思いをしながらBBQを楽しんでいる風景を良く目にします。Weberはその大変さを無くし、美味しい料理と家族・仲間との時間を最大限に楽しめる生活を提案していきます。キャンプQ発売の一番の目的は日本の皆さんが家族・仲間との楽しい時間を家でも外でもどこでも過ごせるきっかけを作ることです。」

製品機能(スペックシート)

キャンプQ(Q1250)スペックシート

キャンプQ(Q1250)スペックシート

Weber-Stephen Productsについて
Weberブランドについて
Weberグリルは1952年に米国シカゴ在住のジョージ・スティーブンの自宅の裏庭で誕生しました。
銅のブイを半分に切ったユニークな形状は、優れた温度調節機能とおいしさを最大限に活かすことに成功し、アメリカBBQ文化を革新しました。
今では北米・ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダで圧倒的なシェア(No.1)を獲得しています。

“蓋つきグリル”の発明
「開けてしまったら、料理にならない (“If you’re looking, you ain’t cooking”)」というのがWeberの哲学です。
蓋をつけることによりグリル内で熱を対流させ、独創的な形状によって直火(ダイレクト)と間接加熱(インダイレクト)を可能にしました。
この革命的な調理法の確立により、食材の繊細な風味とジューシーさを保ったまま、焼きムラなく調理することを可能にしました。

Weber Japan公式サイト  https://www.weber.com/JP/ja
Weber Japan Facebook  https://www.facebook.com/WeberJapan/
Weber Japan YouTube   https://www.youtube.com/channel/UCLqP6c9L1Jjr6UIt_XqOkRg

製品やブランドに関するお問合せ先: Weberカスタマーサービスセンター
03-4578-0240 (平日10:00-19:00)

以上

どこに置いてあるのかなぁと少し調べたら、どうやらヨドバシカメラにもあるらしいです。

未だ品物は見ていないのですけれど、今度見てこようと思います。

おそらくはがっちりしていて、丈夫にできているのだろうなぁ。

ガス器具は、専用のガス缶とともに使うことが前提なのですけれど、専用のガスの入手性なども考えて購入しないといけません。

 


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