東京メトロが「平成29年度 東京メトロお客様モニター」募集 – 期間は 2017年7月1日～2018年6月30日までの1年間

これ、もちろんモニターとなって、東京メトロを良くしようという目的なのですが、モニター期間を満足すると、なかなか魅力的な謝礼も頂戴できるのもよい所。

毎年の事ではあるのですが、東京メトロが、平成29年度の東京メトロお客様モニターの参加者を募集しています。

都内でお仕事されている方ならば、大概は移動手段として使っていると思うので、募集に条件はありますが、らくらくクリアできると思いますよ。

「平成29年度 東京メトロお客様モニター」募集
モニター期間は2017年7月1日（土）から１年間　500名を募集します！
東京メトロ

東京メトロ（本社：東京都台東区　社長：奥　義光）では、お客様視点に立った質の高いサービスを提供するため、「東京メトロお客様モニター」を500名募集いたします。
「東京メトロお客様モニター」は、東京メトロを利用されるお客様との継続的なコミュニケーションを通じて、サービスの改善や新サービスの提供を実現することを目的に2013年度から開始しました。様々なご意見・ご要望を頂戴するために、シニアのお客様や、外国出身のお客様をはじめとする、幅広い層のお客様にご参加いただいています。

モニターにご登録いただいたお客様には、インターネットによるアンケート調査、グループインタビュー等にご協力いただきます。また、抽選により、当社の異常時総合想定訓練や施設見学会、車両基地公開等の各種イベントにご招待いたします。お客様モニターを通じていただいたご意見を今後の各施策に活かしていきます。

東京メトロお客様モニター – 募集告知中吊りポスター

東京メトロお客様モニター – 異常時総合想定訓練の様子（2016年10月）

東京メトロお客様モニター – モニター活動の感想

2016年度のお客様モニターにおいては、様々なご意見・ご要望を頂戴し、サービスの改善に活用いたしました。今年度につきましても、たくさんのお客様のご応募をお待ちしております。

「平成29年度 東京メトロお客様モニター」の詳細

１　名称
東京メトロお客様モニター

２　募集要件（下記（１）～（４）の要件の全てを満たす方）
（１）東京メトロ線をご利用いただいている方
（２）満16歳以上の方（2017年4月1日現在）
（３）パソコンでインターネットに接続できる環境をお持ちの方
※パソコンで受信できるメールアドレスが必要です。
（４）電子メールの送受信、日常の会話等を日本語で行うことができる方

３　内容
（１）インターネットを使用したアンケートにお答えいただきます。
・東京メトロのサービス全般に関するアンケートを年2回実施予定
・個別のサービスに関するアンケートを随時実施予定（2016年度実績 年5回実施）
（２）お集まりいただき直接お話をお伺いする「グループインタビュー」を実施します。
（３）東京メトロが実施する異常時総合想定訓練や施設見学会、車両基地公開イベントなどにご招待します。
※（２）（３）については希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

４　謝礼
（１）モニターの方全員に、東京メトロ24時間券を4枚（2枚×2回）進呈します。
（２）東京メトロオリジナルグッズ等の記念品をお送りします。（年2回）

５ モニター期間
2017年7月1日（土）～2018年6月30日（土）
※任期終了後の2018年8月末頃にモニター調査の活動報告をお送りします。

６　募集人員
500名
※応募者多数の場合は、ご利用路線や年齢等を考慮し、選考により決定いたします。

７　応募方法
公式ホームページの「東京メトロお客様モニター」応募フォームからご応募ください。
URL：http://www.tokyometro.jp/monitor/2017/ 

８　応募締切
2017年6月9日（金）18時00分まで

９　その他
・1世帯からのご応募は1名のみとさせていただきます。
・インターネット接続料等の費用についてはお客様のご負担となります。
・ご応募いただいた方の結果につきましては6月30日（金）までにご本人のメールアドレスあてにご連絡いたします。
・ご記入いただいたお客様の個人情報は、当社個人情報保護方針に基づいて取り扱い、本モニターに関する業務についてのみ使用いたします。
・「東京メトロお客様モニター」制度は、業務の一部を外部機関に委託して実施いたします。あらかじめご了承ください。

１０　お客様のお問い合わせ先東京メトロお客様センター　電話0120-104106　9:00～20:00（年中無休）

以上

安全装備の充実や、混雑緩和、Wi-Fi の設置など、積極的に進めているように感じられますが、安全に快適に乗車できるようにとかの意見を伝える場としてとらえれば、お互いに良いのではないかと思うのですね。

以前と比べると格段に向上してきていると思いますが、残されたことはなにだろう？