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この記事は 2017年06月02日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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『丹沢の谷200ルート』刊行 – 初心者から上級者までを惹きつける、東京近郊の沢超詳細ルートガイド

都心からもほど近いですものね。

自然が一杯ですよ。

始めたばかりの方にもお勧めだと思うし、何度も出かけている人でも楽しめる。

でも、200ものルートが掲載されるほどあるとは・・失礼しました。知りませんでした。

そんな丹沢の谷のルートを紹介した書籍「丹沢の谷200ルート」が山と渓谷社から刊行されました。

初心者から上級者までを惹きつける、東京近郊の沢超詳細ルートガイド『丹沢の谷200ルート』刊行
株式会社インプレスホールディングス

丹沢の谷200ルート ‐ 山と渓谷社

丹沢の谷200ルート ‐ 山と渓谷社

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は沢登りのルートガイドブック『丹沢の谷200ルート』を、5月26日(金)発売で刊行しました。

●四半世紀ぶりの丹沢の沢登りルートガイド
神奈川県北西部に位置する丹沢は、首都圏在住の沢登り愛好家(沢ヤ)のホームグラウンドといえる山域です。多くの沢ヤは、はじめての沢登りを葛葉川本谷で経験したのち、小川谷廊下の美しさに息を呑み、牧馬沢でゴルジュを体感、伊勢沢で滝の登攀にしびれるといった道をたどって、一人前の沢ヤとなります。そうした「首都圏の沢ヤの故郷」ともいえる丹沢の谷のルートガイドは、1995年発行の『丹沢の谷110ルート』が絶版になったのち続くものがなく、長らくその後継が待たれていました。
●200本を踏破!地形図ベースの手描き遡行図!
著者の後藤真一氏は一年中丹沢に通い、200数十本の沢を遡行、記録をとってきました。沢登りの遡行図は通常、トポと呼ばれる簡略図にまとめられますが、後藤氏の作成する遡行図は地形図をベースに事細かに情報を記していくスタイル。手描きの遡行図は正確無比であるばかりではなく、美しく、眺めるだけでため息の出る仕上がりです。

●沢全体を俯瞰できる範囲取り。シンプルで使いやすいA5判ルートガイド
通常のトポでは周辺の地形までを表現できませんが、この遡行図では、沢とその周辺の地形までを俯瞰して把握することが可能。線ではなく面として捉えることで、脱出ルートや下降ルートなどを含めて、沢を立体的にイメージすることができます。
こうした情報をシンプルにA5判(見開くとA4判)にまとめることで、使いやすいA4用紙1枚にコピーして携帯することが可能です。

<書籍詳細>
書名:丹沢の谷200ルート
著者:後藤真一
価格:3200円+税
体裁:A5版カラー320ページ
ISBN:978-4-635-18048-1

YouTubeにてプロモーション動画を公開中

ページサンプル

ページサンプル

<著者プロフィール>
後藤真一(ごとう・しんいち)
日本登山インストラクターズ協会(JMIA)理事・インストラクター。マウントファーム(http://mt-farm.info/)を主宰し、沢登り、クライミング、読図等、講習を通じリスク管理および主体性を持った登山者の育成に励む。秦野市遭難対策協議会登山者救助隊長、神奈川県勤労者山岳連盟理事。山岳会カモの会、山岳素行童人メ~グリ家創設者。大学時代は登山クラブ会長。現在ベースエリアは丹沢全域、湯河原幕岩だが、奥利根、奥只見など秘境的なエリアにも魅かれている。

【山と溪谷社】 http://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、エコロジー、ライフスタイルの分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに、専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

以上

丹沢はとっても良いですよ。

学生の頃は良く出かけたものです。

懐かしいなぁ。

また出かけたいなあ。


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