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月の砂、最低落札予想価格2億3千万円!だって – 月面着陸記念日7/20にオークションへ出品!

そうか。

7月20日は月面着陸記念日なんだ。

明日だよね。

48年前だって。

ここって月なの?

って感じで、まだ白黒テレビだったと思うのだけれど、テレビにかじりつくような感じで見ていた覚えが・・ある。

世間は当然カラーテレビだったと思うけど。

48年経って、なんで今頃って思いもするが、その当時に持ち帰った月の砂がオークションに出品されるそうなのですよ。

予想落札価格は2億3千万円。って、欲しい人は欲しいのか?

確か持ち帰った月の石は、いくつかの国に対して、配られたんじゃなかったっけ?

NASA から東京大学に送られたそうだが、所在不明!?・・なんだそれ。JAXA にもあるらしい。

北九州のスペースワールド(魚を氷漬けにして、非難を浴びたところ)に行くと、今でも展示されているみたい。

太陽の塔の大阪万博で、暑いのにすごく並んで、月の石、見たけど、石だったよなぁ・・

月の砂、最低落札予想価格2億3千万円、
月面着陸記念日7/20にオークションへ出品!
株式会社サザビーズジャパン

月の砂、最低落札予想価格2億3千万円

月の砂、最低落札予想価格2億3千万円

上写真: アポロ11号の宇宙船パイロット、バズ・オルドリンが月面歩行をしている有名な写真に オルドリン自身のサインがはいったもの。撮影したアームストロング船長の姿もヘルメットのバイザーに見て取ることができる。落札予想価格 3,000-5,000米ドル(約34万円~57万円)

1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功しました。その48年後である7月20日、サザビーズは“宇宙冒険“をテーマとしたオークションをニューヨークで開催します。

目玉となる作品は人類初の月面歩行を果たした、ニール・アームストロング飛行士が月面から採取した月の砂を保管した小さな袋(約30cm)。月面で「静かの海」と呼ばれる領域の岩石や砂(ムーンダスト)を採取する際に使用し月の物質を初めて地球に輸送した袋で、内部に実際の月の砂が内包されている旨はNASAにより確認されています。

全出品作品情報はこちらから:
http://www.sothebys.com/en/auctions/2017/space-exploration-n09759.html

月の砂、最低落札予想価格2億3千万円

月の砂、最低落札予想価格2億3千万円

上写真:
FLOWN APOLLO 11 CONTINGENCY LUNAR SAMPLE RETURN OUTER DECONTAMINATION  BAG, 1969     落札予想価格:2百万米ドル-4百万米ドル(約2億3千万円~4億6千万円)

■Sotheby’s(サザビーズ)とは
1744年にロンドンで設立された世界で最も歴史のあるオークション会社。世界40ヵ国に90拠点を有し、西洋近代美術、現代美術、中国美術、時計、ジュエリーなど70以上の分野において年間約250のオークションを開催しています。サザビーズジャパン(本社:東京都千代田区 代表取締役 平野龍一)では、専門知識をもつ海外のスタッフと日本のお客様とをつなぐ架け橋として、オークションへの入札・出品、作品の査定、コレクション形成等、アートに関する様々なご要望に日本語で対応しております。
http://www.sothebys.com/

以上

オークションは日本語にも対応していると。

どなたか参加してみる?

頑張ってください。

 


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