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この記事は 2017年07月25日 に以下のカテゴリに投稿されました バイク.

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電動バイクの新ブランド「XEAM」を立ち上げ! – 第一弾製品となる電動スクーター「notte」も発表

ちょっと寂しいけれども、小さなバイクはこうなるんだよなぁ・・

慣れ親しんだ、スーパーカブやリトルカブ、(ほぼ)同型のエンジンを搭載する、ダックス(懐かし~)やモンキー、ゴリラなども、生産中止になるという。

一時代は完全に築いたと思うし、お疲れ様だと思うけれど、やっぱり少し寂しいな。

原付をはじめとした、小型のバイク、その多くが、排ガスやコストの問題で生産をやめるというニュースが、先日回っていましたね。

じゃあどうなるのかというと、さっそくこんな電動バイク(スクーター)が登場ですよ。

電動バイクの新ブランド「XEAM」を立ち上げ!第一弾製品となる電動スクーター「notte」も発表。
スマホアクセサリーメーカーが電動バイク事業をスタートさせます。
MSソリューションズ

“スマホ・タブレットのアクセサリーメーカー”株式会社MSソリューションズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:塩川正明)は7月5日~7日に東京ビッグサイトで催された「DESIGN TOKYO」にて新ブランド「XEAM」(ジーム)、同ブランド第一弾製品「notte」(ノッテ)を発表し、ティザーサイトを公開いたしました。

「XEAM」(ジーム)とは

XEAM(ジーム)

XEAM(ジーム)

XEAMとは「eXperience Electric Auto Mobility」の略で「電気で動く次世代の乗り物を体験してほしい」という思いから名づけられたMSソリューションズより発売される電動バイクのブランド名です。

「XEAM」ブランド製品、第一弾「notte」(ノッテ)発表

「XEAM」ブランド製品、第一弾「notte」(ノッテ)発表

「XEAM」ブランド製品、第一弾「notte」(ノッテ)発表

「XEAM」ブランド製品、第一弾となる「notte」(ノッテ)は「クールでキュートなEVバイク」がキャッチフレーズの電動バイクとなります。(第1種原動機付自転車扱い)
notteは着脱式のバッテリーを搭載し、充電は家庭用のコンセント(AC100V)に挿して充電を行います。1回3時間の充電で最大60Km走行することができ、最高速度も約40Kmと街乗りやチョイノリに最適な電動バイクです。

「XEAM」ブランド製品、第一弾「notte」(ノッテ)発表

「XEAM」ブランド製品、第一弾「notte」(ノッテ)発表

カラーバリエーションは全部で5色。2017年10月より発売開始を予定しており、価格は¥147,000-(税抜)
なお、2017年7月26日より後述のティザーサイトにて各100台限定のWeb限定予約先行発売を開始する。

notte(ノッテ)
スペック・仕様
・全長/全幅/全高/シート高:1650/680/1050/710 (mm)
・重量:バッテリー装着時は61kg、未装着時53kg
・充電時間/充電電源:2~3時間/AC100V
・一充電走行距離:60km(25km/h、平地走行)
・モーター定格出力:450W
・バッテリー種類/電圧/容量:リチウムイオン電池/48V/24A
・駆動方式/原動機種類:リアホイールモーター/電動機
・タイヤサイズ:2.75-10(チューブレス)タイプ
・ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ:LED

※開発中のため変更になる場合があります。

発表に合わせティザーサイトを公開
「XEAM」「notte」の発表に伴い、自社HP内にティザーサイトをOPEN。「XEAM」や「notte」の詳細情報をはじめ、Web限定の先行発売、登録すると「notte」の最新情報が届く登録フォームも完備。
なお、こちらのページは今後不定期に情報が更新されていく。
URL:

http://www.mssjapan.jp/xeam/notte/ お問い合わせ
株式会社MSソリューションズ
XEAM担当
本社住所 : 〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス9F
Tel : 092-262-7418 / Fax : 092-262-7419
Mail : infomanage@mssjapan.jp
URL : http://www.mssjapan.jp/

以上

テレビでも、出川さんが出演して、電動バイクで旅する番組が、放映されていますね。

充電させてもらうために、奉仕(等)を行う番組。

そこそこ走っているように見えるけれど、こちらの製品は、時速25キロで航続距離60キロとのこと。

時速25キロって、現実的ではないだろうし、60キロってのも少し短いか?

やっぱりバッテリーを交換してって感じでしょうね。

コンビニとかで充電済みのバッテリーを有償で交換してくれるサービスとか?

車の電池を充電するシステムは、随分と普及ているけれども、あれ使えるようにしたら?

普段の足(下駄)がわりなら、何の問題もないでしょうね。(坂を元気に上がることができれば)

著名な二輪メーカーも、そろそろ旗を揚げるのでしょうね。


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