えっと。偉そうにいう気なんて全然ありません。
こんなふうに PC 使って記事を書いていたり、他の人が書いた記事を閲覧していたりしていると、こんな事思いもよりませんもの。
世の中には、電気も使えず、まだ石油ランプなどを使っていて、火災や健康被害に遭っている人たち(子供達)が沢山いるとの事。
そうなんです。そんな状況を少しでも良くしようと、今回で第2弾になるのですが、パナソニックが、Cut Out the Darkness プロジェクトというのが進められています。
前回は 6,000 台強のソーラーランタンを、カンボジアやミャンマーの無電化地帯に届けました。こちらに記事があります。
今回も、ソーラーランタンに付けるシェードのデザインを募集して、同じように世界の無電化地帯へお届けするそうです。
関連のリンクを下記にしめします。
facebook でも活動しています。
▼“Cut Out the Darkness”プロジェクトウェブサイト:
http://cotd.panasonic.net/
▼「ソーラーランタン10万台プロジェクト」公式Facebookページ:
http://www.facebook.com/PanasonicSolarLantern
▼「ソーラーランタン10万台プロジェクト」ウェブサイト:
http://panasonic.net/sustainability/jp/lantern/
▼クリエイターコミュニティ「Behance Japan」:
http://behance-japan.net/
▼“Cut Out the Darkness”プロジェクトムービー:
Cut Out the Darkness”プロジェクト概要(スケジュール)
2014年11月25日~2015年1月中旬頃予定
プロジェクトウェブサイトでシェードデザインの投稿と人気投票を受付。
(※投稿受付期間は延長される場合があります。)
2014年11月24日~2015年1月中旬頃予定
アーティストコミュニティ・「Behance Japan」とタイアップ。Behanceサイトの中でもプロジェクトへの参加を呼び掛け、アーティスト・デザイナーからの投稿を募集します。
2015年1月下旬~2月上旬
投稿されたデザインの中から人気投票をもとにして100作品を選出、ソーラーランタン用シェードを実作。
2015年2月上旬~2月下旬
実作したシェードとソーラーランタン合わせて100セットを日本から輸送、対象無電化地域の村の方々に寄贈。(寄贈先はインドネシア・西ティモールの予定です)
2015年3月中旬~3月末
プロジェクトをまとめたコンテンツを制作、プロジェクトウェブサイトなどで公開予定。
人気投票だけでもいいから参加したいなって思っています。
皆さんも是非どうぞ。