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この記事は 2017年08月28日 に以下のカテゴリに投稿されました くるま.

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Ferrari Portofino 発表 – こんな車に乗ってみたい??

格好良い。

すごい車ですねぇ。

住んでる場所によって、車に対しての感じ方って、変わってくると思うのだよね。

田舎に住んでいると、格好良いとか、パワーがあるとか、(バカ)速いとか、そんなことはどうでもよくて、取り回しが良く、燃費が良く、故障しない車が求められる。

これは生活の足、として車を使うからで、それ以外の趣味として持つ車とは全く違うんだなぁと痛感させられる。

でもね。魅力的だよねぇ。

すごく・・・

4000万円ほどってことだけど、この辺でうまくやれば新築建売2軒買えちゃうよ。

9月のフランクフルト モーターショーで、お目見えだそうです。

Ferrari Portofino 発表
スポーツ性とエレガンス、そして、快適な乗り心地のユニークな融合によって誕生した新型 GT
フェラーリ・ジャパン株式会社

Ferrari Portofino(ポルトフィーノ)

Ferrari Portofino(ポルトフィーノ)

2017 年 8 月 23 日、マラネッロ発 Ferrari Portofino(ポルトフィーノ)は、スポーツ性とエレガンス、そして快適な乗り心地の完璧な融合によって、このセグメントに新風を吹き込む新型 V8 GT です。

フェラーリが、これまでにないほど多彩な用途性能を備えたこのドロップトップカーに選んだネーミングは、イタリアの最も美しい街のひとつに由来します。絵のような美しい港として有名なポルトフィーノは、世界各国の方々から優雅さ、軽快さ、そして抑制のとれた華やかさの代名詞として知られています。今回、この新型フェラーリが纏う発表会仕様のカラーもまた、その素晴らしい街に敬意を表して、Rosso Portofino とネーミングされました。

600 cv という高い出力を発揮し、0-100 km/h 加速わずか 3.5 秒を誇る Ferrari Portofino は、リトラクタブル・ハードトップ、広いトランク、ゆとりあるコックピット・スペース、さらには小旅行に適した 2 つのリアシートといった数々のアドバンテージが融合した最も強力なコンバーチブルです。

Portofino の完全新型シャシーは、California T から大幅な軽量化を実現させています。幅広い最新鋭製造技術を導入してボディシェルの全コンポーネントを再設計した結果、軽量化の達成だけではなく、ねじれ剛性も強化しました。

2016 年と 2017 年のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーに選出されたエンジン・ファミリーとして有名なフェラーリ V8 ターボは、新コンポーネントの採用とエンジン制御ソフトウェアの見直しによって California T のパワーユニットよりも出力を 40cv 向上させました。フェラーリならではの V8 エグーゾスト・サウンドもまた、オープントップでの走行時にご堪能いただけるよう、さらなるチューニングが施されています。

新型ピストンとコンロッドの導入をはじめ、インテークシステムの設計を見直した結果、8 気筒エンジンの効率は全面的に改善されました。エグゾーストシステム全体のジオメトリーも飛躍的な進歩を遂げています。特に新設計の一体成型鋳造エグゾースト・ヘッダーは、ロスを低減し、フェラーリの特徴であるゼロ・ターボ・ラグの達成に大きく貢献しています。こうした改良と、選択したギアによって伝達トルクを調整するバリアブル・ブースト・マネジメントとの組み合わせによって、Ferrari Portofino は、先代モデルを上回る全ギアにおける加速性能と優れた燃費性能を実現させました。

ビークルダイナミクス特性も完全に見直され、新たな技術ソリューションの導入によって大きく向上しました。初めて Portofino に搭載される第 3 世代の電子リア・ディファレンシャル(E-Diff3)は、F1-Trac との組み合わせにより、メカニカルグリップだけではなく、限界域での車輌コントロールも改善させています。また Ferrari Portofino は、EPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)を装備したこのクラスでは初めての GT です。エンジニアは、この EPS と E-Diff3 とを統合することで高速走行時の安定性を犠牲にすることなくステアリングレシオを7%引下げ、ステアリング・レスポンスをさらに向上させました。磁性流体(MR)ダンピングシステム(SCM-E)は、デュアルコイル・テクノロジーの採用によってロールを抑え、荒れた路面における衝撃吸収能力の向上に貢献しています。その結果 Portofino は、極上の乗り心地を備えた、よりダイナミックかつレスポンスに優れた車輌となりました。

フェラーリ・デザインセンターは、Portofino を設計するにあたって、リトラクタブル・ハードトップを搭載したクーペコンバーチブルでは前例のないツーボックス・ファストバック構成のアグレッシブスタイルを採用しました。これによってシルエットはさらにスマートになり、スポーツ性を際立たせることにも成功しています。

またデザインチームは、車体の表面デザインから最大限のエアロダイナミクス効率を引き出すために、開発段階からエアロダイナミクス部門と密接な協力を図りました。緻密にデザインされたノーズの左右両端まで広がる大型のラジエターグリル開口部は、より水平フォルムとなった新デザインのフル LED ヘッドライト・アッセンブリーによって強調されています。ヘッドライトの外側のエッジには、フロントのホイールアーチを経て側面に沿って気流を排出し、ドラッグを軽減する革新的なエアインテークが隠されています。

テールのデザインは、左右テールライトの距離をさらに離すことによってワイド感を強調し、車輌のスポーツ性を際立たせています。このエレガントなソリューションには、より低速で開閉する軽量デザインの新設計 RHT が巧みに隠されています。

さらには、乗車快適性に重点を置いた新機能として、10.2 インチ・タッチスクリーン画面のインフォテインメントシステム、ルーフを開いた時も閉じた時でも快適性を向上させる新エアコン・システム、新型ステアリングホイールのほか、18 通りに調整可能な電動シートは、新デザイン・バックレストの採用によって、リア・パッセンジャーの足元のスペースを格段に拡げました。また、パッセンジャー・ディスプレーも装備しています。加えてオープン・トップ・ドライビングの際、キャビンに流入するエアフローを 30 %削減し、風切り音を低減させる新ウインドディフレクターは、すべてのパッセンジャーに特に高く評価されるでしょう。

Ferrari Portofino は 9 月のフランクフルト国際モーターショーでワールドデビューします。

Ferrari Portofino(ポルトフィーノ)

Ferrari Portofino(ポルトフィーノ)

諸元 概要

エンジン
タイプ                                                      V8 – 90°
総排気量                                                   3,855 cm3
最高出力*                                                  441 kW(600 cv )@ 7,500 rpm
最大トルク*                                               760 Nm @ 3,000 – 5,250 rpm
全長                                                         4,586 mm

全幅                                                         1,938 mm
全高                                                         1,318 mm
重量配分                                                   46:54(フロント:リア)

パフォーマンス
最高速度                                                   320 km/h 以上
0-100 km/h                                             3.5秒

燃料消費 & CO2排出量**
燃料消費量                                                10.5 l /100 km
排出量                                                      245g CO2 /km

*7速ギアにて
** HELE システム標準装備、複合サイクル(ECE+EUDC)。 ホモロゲーション申請中

フェラーリに関する最新情報は、Ferrari.com(日本語版)よりご覧いただけます。
http://www.ferrari.com/ja_jp/

以上

燃費の向上って書かれてるけれど、こんなのか書きゃいいのにねぇ。

今後、ヨーロッパでは、電池とモーターで走る車にシフトして行くとのことだが、こういったメーカーはどんな車を出してくるのか楽しみですね。

F1 で培ったノウハウが、バンバン投入されているような車が、出てくると、興味ありだなぁ。

ミッドシップの車も良いけれど、ロングノーズとなる、フロントエンジンの車もすごく魅力的。

そそるけどね。

乗りたい車があるので、やめとく。ってことにしておこう。


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