登山などに向けて作られたバックパックは、こりゃすごいなって思うぐらい、いろいろな装備があってね。
時々、これどこにつながるのよ?
なんてことも起こったり。
やっぱり普段使いには、適していないというか、おそらくは、都心で使っていたりすると、相当目を引くのだろうなぁと思うのです。
防水や、小物が多く入るので、その辺りは便利かなぁと思ったりもするけどね。
時々こういったバックパックも見かけるし、手元にも似たようなものがあって、使い分けているというのが、現状。
とってもシンプルで、デザインもよいし、なんといっても大好きな、革製のバックパックが販売開始です。
皮って雨には弱いけれど、きちんと手入れをしてあげると、風合いも出てきて、長く使えるし、なんといってもその感触が良いのですよねぇ。
空を切り取ったような一枚の革で、背中にふわりと風をまとうバックパック『KAZEMATOU -風纏う-』新発売
株式会社マザーハウス
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、背中にふわりと風をまとうような感覚のソフトなバックパック『Kazematou Backpack(カゼマトウ バックパック)』を販売開始いたします。
ふわりと風をまとうような 軽やかさとしなやかさで、使う人の背中をつつみ込む
『Kazematou Backpack(カゼマトウ バックパック)』は、ビル街から見える空のカタチを切り取ることをイメージしたソフトなバックパックです。前面を一枚革でつくりあげることで、空気をはらんだ柔らかさを表現すると同時に、軽さを実現しています。
バッグ前面の両サイドには、大容量の外ポケットが左右ぞれぞれ1か所ずつ備えられており、ショルダーベルトを片方の肩にかけたまま、外ポケットの荷物をサッと取り出すことが可能です。背負ったときの身体へのフィット感を重視し、ショルダーベルトの曲線にもこだわりました。
カラーは、都会の空をイメージしたスカイグレー、グリーニッシュブルー、ネイビーの3色。A4サイズがしっかりと入るLサイズ、ひとまわり小ぶりのMサイズ、ミニマムな荷物が入るSサイズの3サイズ展開です。
「風をまとうような軽快さで、自然体で歩んでほしい」。街の喧騒のなかで一歩を踏み出すあなたのパートナーになってほしい、というデザイナーの願いが込められた、軽やかでしなやかなバッグです。
【商品概要】
カゼマトウ バックパック L
カラー:スカイグレー、グリーニッシュブルー、ネイビー
サイズ:タテ 40cm、ヨコ 32cm、マチ 9cm
重量:約810g
外装:牛革 内装:レーヨン
価格:39,960円(税込)
カゼマトウ バックパック M
カラー:スカイグレー、グリーニッシュブルー、ネイビー
サイズ:タテ 31cm、ヨコ 32cm、マチ 9cm
重量:約700g
外装:牛革 内装:レーヨン
価格:34,560円(税込)
カゼマトウ バックパック S
カラー:スカイグレー、グリーニッシュブルー、ネイビー
サイズ:タテ 24cm、ヨコ 21cm、マチ 7cm
重量:約475g
外装:牛革 内装:レーヨン
価格:25,920円(税込)
【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』。
「途上国」の可能性を「ものづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする、それがマザーハウスが行いたいことです。
2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカの計4か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。
2017年8月現在、国内22店舗、台湾6店舗、香港1店舗の計29店舗を展開しています。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-7-1 安藤ビル3F
設立 2006年3月9日
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/
以上
使われている色合いも、落ち着いた感じでとても良いですね。
海外では(一時)日本製のランドセルが話題になっていたようだけれど、日本では??
これぐらいにしておいたほうがよさそうです。
ポケットも大きくて、きっと使いやすいだろうなぁと思います。