バイク(オートバイ)にも、排ガス規制の影響が・・
今回は YAMAHA のお話なのだけれど、実は KAWASAKI も HONDA も SUZUKI も生産中止となるバイクを発表しているのですけど。
でも SR400 は、一度乗ってみたかったのに、一度お乗らずになくなってしまうとはねぇ。
今年の5月ぐらいだったと思うけれど、SUZUKI の社長さんがインタービューに答えているのをテレビで放送していて、バイクは 125CC ぐらいが限界になるのかなぁとか言っていたのを思い出した。
その時点では、こんなバイクが生産中止となるとは思ってもいなかったけど。
以下、YAMAHA のニュースリリースです。
ヤマハバイク生産終了モデルのご案内
ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は9月1日、二輪車平成28年排出ガス規制等により2017年8月をもって生産終了となったモデルを公表しました。
[生産終了モデル]
ドラッグスター400
ドラッグスター400クラシック
SR400
セロー250
トリッカー
マグザム
アクシストリート
VOX
BW’S
流通在庫に関しましては販売店にお問い合わせください。
なお、SR400、セロー250、トリッカーは後継モデルの開発に取組んでおります。(発売時期は未定)
バイクラインナップ(ご参考)
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/
関連URL:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/
以上
EURO 6 の影響なんですね。
2ストモデルが消え、カッコよい4気筒モデルが消え
でも、長寿のモデルだったのですね。
バイクの基本を学べるようなモデルで、一時期からキャブレターではなく電子制御になったとは聞いていたけれど、とっても残念。
まさか、タマカズは多いと思うので、生産中止でプレミアがつくなんてことはないと思うけれど、機会があったら中古の上物でも探すしかなくなっちゃった。
KAWASAKI の同じような雰囲気のバイク、エストレヤ(250CC だけどね)もなくなっちゃうんだよ。
でも、SR400 とセローは、後継モデルを開発中だというお話も・・