いや~
この時期は箱根寒いのですけれど、そんな中で箱根神社節分祭奉祝花火大会が開かれ、今年は1万2千個ものいのり星がコラボします。蒼き九頭龍の物語というイベントです。
いのり星は、隅田川や小樽運河などで、時々流されていますが、LED が仕込まれた浮遊体のボールです。
青色 LED が点灯して、水面を流れていくのですが、それはもうとても綺麗で・・
そんないのり星が、芦ノ湖に流されます。
いのり星は、もちろん全個回収され、再利用されます。
LED と点灯させるには、当然電池が必要ですが、その電池もエボルタ電池(充電可能な電池)が使われていて、それを充電するための電気も底面にソーラーパーネルが付いていて太陽光によって充電されます。
そう、これ、パナソニックが開発した物なのですね。
芦ノ湖で、いのり星が流されるのは、2月3日に神奈川・箱根神社で行う「節分祭」の前夜祭として実施されますから、2月2日、場所は芦ノ湖 元箱根湾で、
18:30:いのり星(R)の放流
観賞船の運航、放流体験など
20:00:グランドフィナーレ「箱根神社節分祭奉祝花火大会」
こんな予定です。
本イベントの詳細はこちらのページにあります。
花火が上に、いのり星が水面になんて、綺麗だろうな~
でもとっても寒いし、道路は凍結なんて事も考えられるので、万全の装備と注意をもってお出かけになってください。