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この記事は 2017年12月04日 に以下のカテゴリに投稿されました mixs のお気に入り.

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これはスゴイ!360°見ることのできる本 – 話題沸騰の「360°BOOK」シリーズに新作追加

ほぉぅ。

新作追加ということは、前からあったんだ。

気が付かなかった。

道具も大していらないし、根気と手先の器用さが物を言うのだけれど、ペーパークラフトって、大好きなんだ。(お金もかからないし)

コツコツと、作っていく過程も面白いし、紙でできてるんだよってところも好きなんだな。

どちらかというと、切り絵のような感じもするけれど、本を開くと、これは別世界が広がるのではないかと思う、360°BOOK シーリーズに新作が登場するそうです。

【株式会社青幻舎】2017年クリスマスシーズンに贈る、話題沸騰の「360°BOOK」シリーズ待望の新作!!
株式会社 青幻舎

株式会社青幻舎は驚きの仕掛けが大きな反響を呼んでいる「360°BOOK」シリーズの最新作、「雪降る森」(http://amzn.to/2yZp9Eu)を刊行しました。

Photo:Gottingham

Photo:Gottingham

本というフォーマットを更新し続けるプロダクト「360°BOOK」、シリーズ最新刊!

今まで誰も見たことのなかった驚きの仕掛けが国内外で大きな反響を呼んでいる「360°BOOK」。
最新作のテーマは“クリスマス”。雪が降りつもる森に、クリスマスの準備を終えたサンタクロースやトナカイ、雪だるまや動物たちが集まりました。
精巧なカッティングによって表現されたもみの木や雪の結晶が、見るものを静寂の世界に誘います。

「360°BOOK」は建築家でもある著者が考案した、これまでになかった全く新しい本です。
ページを一枚ずつめくるのではなく、円を描く様にぐるっと360°開くと、そこにジオラマが出現します。
繊細にデザインされたページ一枚一枚の連なりが、見るものを二次元から三次元の世界に誘います。

元々は著者がレーザーカッターの技術を用い、手作業でオリジナルを制作していた「360°BOOK」。
製品化に当たってはまずレーザーカッターのクオリティをどう再現するかを皮切りに、困難の連続でした。本を開いた時にページが均等に開くように、ページとページを等間隔で結んでいる糸を通す作業を始め、制作工程の大半が手作業となっており、スタイリッシュな外観からは想像もつかない、日本のものづくり精神が脈打ったプロダクトとなっています。

◎書籍情報
発行:2017年11月
書名:360°BOOK 雪降る森
著者:大野友資
判型:
90×90mm(本体)
120×120mm(ギフトボックス)
総頁:30枚
定価:本体2,500円+税
ISBN:978-4-86152-619-0 C0076

・ギフトボックス

Photo:Gottingham

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・本体

Photo:Gottingham

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◎著者プロフィール
大野友資(おおの・ゆうすけ)
1983年、ドイツ生まれ。東京大学建築学科卒業。ニューヨークADC他受賞多数。建築を中心としてインテリア、プロダクト、インスタレーションなどの領域を横断しながら活動。2016年よりドミノ設計事務所主宰。

本書の中身紹介

Photo:Gottingham

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Photo:Gottingham

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Photo:Gottingham

Photo:Gottingham

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中央のもみの木の周りにサンタクロースやトナカイの姿が見えます。

「360°BOOK」とは?
360°BOOKは、これまでにない方法で三次元の世界を表現した画期的な本です。 円を描くように本をぐるっと開くと、瞬く間に立体のジオラマが現れます。 繊細にデザインされたページ1枚1枚の連なりが、見るものを二次元から三次元の世界に誘います。インテリアやギフトにも最適です。
日本語/英語解説付き。

◎好評既刊
・360°BOOK 地球と月

・360°BOOK 白雪姫

・360°BOOK 富士山

以上

ちょっとお値段がするけれど、クリスマスカードみたいに使ったりするとよいかもしれませんね。

これはじっくりと、見入ってしまいそうです。

まぁそうだろうなと思うけれど、レーザーカッターで切ってると書いてありますね。


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