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この記事は 2017年12月10日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜が野田市郷土博物館で開催されています

12月17日までなので、興味のある方はお急ぎになったほうが良いかも。

野田市郷土博物館で、「鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜」が企画展として開催されています。

こちらに住むようになって、東武野田線 -> 東武アーバンパークラインと名前も変わっているのだけれど、それ以前にもいろいろあったらしい・・

鉄道好きなら、そんな興味をそそる、企画展のようです。

平成29年度特別展
鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜
野田市郷土博物館

鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜

鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜

東武野田線(東武アーバンパークライン)は、 大宮から柏を経由して船橋に至る路線ですが、 その始まりは、明治44年(1911)、柏〜野田町間に開通した、千葉県営軽便鉄道野田線です。

その後、北総鉄道、総武鉄道へと運営会社や名称を変えながら、現在の路線へと延伸していきました。

本展示では、野田線の始まりから現在の路線に至るまでの歴史を振り返り、 鉄道の開通に尽力した千葉県知事・有吉忠一にも触れつつ、 鉄道とともに変わりゆくまちや人々の暮らしについて紹介していきます。

鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜

鉄道と野田〜変わりゆくまちと人々の暮らし〜

開催概要

開催概要
会期
平成29年10月7日(土)〜12月17日(日)
会場
野田市郷土博物館1階展示室
開館時間
9時〜17時
休館
火曜休館
入館料
無料
主催
野田市郷土博物館・市民会館

以上

最終日には、こんな催しも予定されています。

寺子屋講座・まちの仕事人講話
「東武野田線車掌がみた昭和50年代の風景」
【日 時】平成29年12月17日(日)13時30分〜15時30分
【会 場】野田市市民会館 松竹梅の間
【講 師】鈴木繁雄氏(元東武鉄道勤務)
【定 員】20名(事前申込・先着)
【参加費】一般500円、学生(高校生以上)250円、中学生以下無料

ぜひお出かけになってみてください。

野田市郷土博物館のページはこちらです。


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