これ、日本商工会議所が進めているのですねぇ。
実はそんな事すら知らなかった。
きっかけは富士山検定なるご当地検定をテレビで見て知った事なのですけど。
沢山あるんですよ。ご当地検定って。
2002年頃から始まって、いまでは沖縄を除き、各地でのご当地検定が実施されているんですね。
富士山検定ってなんなんだろ。というのが調べてみるきっかけではあったのですが、富士山検定は、中学生ぐらいから受験する事が出来て、いくつかの級に分けられています。
受験問題も一部は公開されているので、すぐに内容を確認する事も出来ますけれど、中には講習をちゃんと受講して検定完了となる、結構高度な物もあるみたいです。
これ、地域振興を目的として行われている検定なので、その地域の名産であるとか、見所であるとかに関する問題が出題されます。
日本商工会議所が公開しているご当地検定のページはこちらにあります。
はこだてイカマイスターとか、なにわなんでも大阪検定とかタオルソムリエ検定とかなんだかおもしろい検定があって、受験すっかなんて考えちゃいます。
1個ぐらいうけてみようかな・・
ご当地検定ではありませんが、岩手カッパ捕獲許可証なるカッパを捕獲する許可証もあったりします。(テレビでもやってましたけど)