『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始 – アシェット・コレクションズ・ジャパン

中島悟選手も、お世話になったティレルが昔、走らせていた、非常にユニークな F1 レーシングカーのモデルです。

昔はティレルじゃなくてタイレルって呼んでた。

日本グランプリのモデルなら、ちゃんとコクピット前にひらがなで書いてあるはずだが・・あったあった。

P34 というモデルで、お好きな方は、きっと知っている、なんと6輪の F1 カー。

前輪が4つあるのですけれど、少し小さめで、おそらくは空気抵抗とタイヤのグリップを考慮した結果、こうなったのかな？

そんなとってもユニークなモデルが、アシェット・コレクションズ・ジャパンから、予約販売が開始されますよ。

いつもの通り総額は、創刊号が190円、以降1799円（1999円）、110号までとのことなので、196281円（218081円）※カッコ内は、プレミアム購読の場合 となりますね。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始
1976年F1イン・ジャパン雨中で開催された決勝レース当日のセッティングを完全再現
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社は、2018年1月24日に『ティレルP34をつくる』を創刊いたします。特設ウェブサイトにて、定期購読予約受付を開始いたしました。
URL: http://www.p34.jp
本シリーズは、毎号付いてくるマルチマテリアルパーツで、1/8スケール、全長約51cmのティレルP34を組み立てるパートワークマガジンです。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

よみがえるセンセーション
本シリーズで組み立てるのは、1976年F1イン・ジャパン雨中で開催された決勝レース当日のセッティングを完全再現した、伝説の6ホイーラーマシン、ティレルP34、日本のファンが歓喜した追憶のモデル＃3 ジョディー・シェクター車です。

全長約51cmの迫力サイズに加え、マルチマテリアルパーツでリアルな素材感を再現。前輪アクスルやV8エンジンなど、F1黄金期のメカニズムを精密パーツで組み立てる事ができます。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

完成後も楽しめる可動ギミックも搭載！
フロントの４輪はステアリングと連動して可動します。フロントアクスル、サスペンション、ディスクブレーキも実車同様の構造が楽しめます。
テールライトは、製作中にLEDを組み込むことによって完成後に点灯させることができます。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

1976年 F1世界選手権イン・ジャパン
#3 チーム・ティレル ジョディー・シェクター
本シリーズで組み立てるモデルは、1976年F1イン・ジャパンの#3 チーム・ティレル、ジョディー・シェクター車。レインタイヤや防滴テープ、エアファンネルカバーなど、雨中で開催された決勝レースの仕様を完全再現。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

ティレルP34のすべてとF1黄金期の魅力を掘り下げるマガジンコンテンツ
毎号のマガジンでは、ティレルP34に関するコンテンツはもちろん、F1マシンのテクノロジーやF1黄金時代に関するコンテンツなど、F1の魅力を余すところなく解説。
専用バインダー（別売）にファイリングすれば、ティレルP34とF1の大百科が完成します。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

定期購読をお申込みの方にプレゼント
定期購読をお申込みの方に、ティレルP34 #4 パトリック・デパイユ1/43スケールモデル、特製銘板、ディスプレイボード、そしてオリジナル記念プレートをもれなくプレゼントいたします。
また、4号以降毎号200円（税込）追加でプレミアム定期購読をお申し込みいただけます。
プレミアム定期購読をお申し込みの方には、最終号と同時にオリジナルディスプレイケースをお届けいたします。

『ティレルP34をつくる』先行予約受付開始

本書概要
タイトル: ティレルP34をつくる
発売日: 2018年1月24日（水）*地域によって発売日は異なります
*インターネットでの予約販売受付中
http://www.p34.jp
価格: 創刊号特別価格 本体176円+税 *2号以降は本体1,666円+税
雑誌コード: 33761
全国の書店・商品ウェブサイトで発売

以上

1/8 モデルだから、これはかなり大きいですよ～

全長51センチです。

ラジコン化して走らせてみたいけどね。

タミヤが出していた、P34 のラジコンは、再販されるまでは、ものすごい希少価値ってことになっていて、腰抜かすほどの値段まで上がってしまったのね。

手元にまだ完成していないペーパーモデルの P34 （これもでかいよ）があるんです。

この当時、ケン・ティレルさんがやってたと思うのだけれど、息子さんのボブ・ティレルさんに代変わりしているんだね。