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この記事は 2015年01月13日 に以下のカテゴリに投稿されました mixs のお気に入り.

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iPhone の Lightning 直差しで使えるアクティブノイズキャンセリング機能つきスポーツイヤホン – JBL Reflect Aware

先日もスポーツイヤホンの記事をかきましたけれど、スミマセンもう1つこれは見逃せない製品が JBL から出てきました。

JBL Reflect Aware

JBL Reflect Aware

普通アクティブノイズキャンセリング機能が付いてるヘッドフォン / イヤフォンは別電源が必要なので、スポーツイヤホンとしては製品がありませんでした。

しかし、今回 JBL が発表した製品は iPhone の Lightning コネクタに直接イヤホンから出た端子を接続する事で、これを実現した製品です。

ちなみにアクティブノイズキャンセリング機能とは、外音(音楽以外の音)をマイクで広い、マイクで拾った外音とは逆位相の波形を出力する事で、ノイズを低減、無くしてしまうという技術で、現時点では逆位相の音をスピーカーから再生する事により、実現しています。このため、スピーカーを起動するのに、電力(バッテリー)が必要という事なのですね。

製品の名称は、 JBL Reflect Aware やっぱりラスベガスで行われている CES という家電ショーで発表がされています。

操作は、再生 / 一時停止、ボリュームコントロールを行なうリモコンが付いていて、これにはマイクも装備されているので、ハンズフリー通話も可能です。(リモコンは4ボタン)

イヤフォン部には装着性や遮音性を高めるフォームフィッティングイヤーピースを採用していて、汗にも強い素材を使っているので外れにくい構造を採用しています。

アクティブノイズキャンセル機能と組み合わせ、周囲の騒音を抑えつつ運動ができるという。スマートフォン向けの専用アプリ「JBL Ambient Aware」を使えば、イヤフォンを装着したまま周囲の雑音を聞く事も可能。人間工学に基づいた形状になっており、汗にも強いという。

でもこれ、ノイズキャンセリング機能を使っていたら、お外で行う運動(自転車とかランニングとか)だと、全く外音(車の音とか)が聞こえなくなってしまって、危ないんじゃないのかなぁ・・と思いきや、スマートフォン向けの専用アプリ JBL Ambient Aware を使えば、イヤフォンを装着したまま周囲の雑音を聞く事も可能だそうです。(が、大丈夫だろうか・・)

JBL Ambient Aware

JBL Ambient Aware

こちらはそのソフトウエアの参考画像ですが、よく見るとイコライザーも使えるように見えます。

動画も見つけたので、よろしかったらどうぞ。

販売開始は未定ですが、価格は$150程度となる見込みとの事です。

案外お手頃な価格みたいです。

ちょっといいかもね。

 


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