夏の暑さを涼しげな音色で、(少しでも)和らげる。
なかなか良いものだと思いますが、現代だと、お家の軒先にってわけにはなかなか行かないかな?
あまり見かけないものね。
日本最大級!900種類3万個の風鈴が47都道府県から大集合 「第23回 川崎大師風鈴市」開催
昨年来場者数約30万人!音で“涼”を感じる夏の風物詩 新色“青色”が登場!川崎大師オリジナル「厄除だるま風鈴」全12色に 平成30年7月18日(水)~22日(日)、川崎大師平間寺境内にて
川崎市
川崎大師では、平成30年7月18日(水)~22日(日)の5日間、川崎大師観光協会の主催により「第23回 川崎大師風鈴市」が開催されます。
今年で開催23回目となるこの風鈴市は、開始当初8都道府県の風鈴から始まり、今では全国47都道府県に加え海外からも風鈴が集まり、その数は日本最大級となる900種類3万個にも及びます。
今年は『南総風鈴(千葉)』、『地蔵堂風鈴(新潟)』、『長崎瑠璃ガラス風鈴(長崎)』が初登場します。国内外の様々な風鈴が集合し、境内いっぱいに涼しげな音色を楽しみに、年々その数は増え、昨年は5日間で約30万人が全国から来場しました。
川崎大師オリジナル『厄除だるま風鈴』が好評につき、今年も新色“青色”が登場します。
定番の赤色・白色・透明やオリジナルの紫色・緑色・黄色・桃色・水色・オレンジ色・金色・プラチナ色と新色“青色”の全12色となります。
20日(金)21日(土)には篠原まるよし風鈴の風鈴職人が厄除だるま風鈴(透明)をお買い上げの方先着300個に無料の名入れサービスを実施いたします。
また、20日(金)には第4回より始まった踊り練り込みが開催されます。仲見世通から始まり、最終的には大本堂前で大きな円となる踊り練り込みは壮観です。
夏の涼を国内外の風鈴の“音”で感じることができる5日間となっておりますので、ぜひこの機会に「第23回 川崎大師風鈴市」にお越しください。
「第23回 川崎大師風鈴市」開催概要
日時 :7月18日(水)~22日(日) 10:00~18:00
※20日(金)のみ20:00まで
場所 :川崎大師平間寺境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場)
出品 :全国47都道府県および海外より全900種類3万個
イベント :①7月18日(水) 9:50~ 風鈴市開会式法楽
②7月20日(金) 17:30~18:30 風鈴市踊り練り込み
※雨天中止
③7月20日(金)・21日(土) 川崎大師オリジナル『厄除だるま風鈴(透明)』名入れサービス
※各日、先着300個限り
アクセス :京急大師線「川崎大師駅」下車徒歩8分
■昨年(第22回)の出展された風鈴(一例)
以上
人によっては、かえって暑苦しい!
なんて文句言われちゃったり・・
まぁ風があると、ずっとなってるからね。
夜は少し遠慮したほうが良いのかも。
これだけの風鈴が集まると、それは壮観でしょうね。
全国各地から、いろいろな風鈴が集まります。