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この記事は 2018年07月15日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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月刊誌『山と溪谷』は、2018年8月号(7/14発売)で通巻1000号!

そりゃまぁ前号が999号ってことだったので、その次は1000号になるよねぇっとは思うけれど、1000号おめでとうございます。

山と渓谷が昨日7月14日販売開始の2018年8月号で通巻1000号を達成したと。

月刊誌『山と溪谷』は、2018年8月号(7/14発売)で通巻1000号を迎えます
株式会社インプレスホールディングス

月刊誌『山と溪谷』は、2018年8月号(7/14発売)で通巻1000号を迎えます

月刊誌『山と溪谷』は、2018年8月号(7/14発売)で通巻1000号を迎えます

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)が刊行する月刊誌『山と溪谷』は、2018年7月14日発売の8月号で通巻1000号を迎えます。1930年(昭和5年)の創刊以来、雑誌名も題字も変えずに88年、1000号となります。

■特別巻頭グラフ 皇太子さまの山岳写真
子どもの頃から両親に連れられて山に親しみ、結婚後もご家族で全国各地の山を歩かれている皇太子さま。これまでの山行で皇太子さまがお撮りになった「素顔の山」を、本誌巻頭グラフとして全14ページにわたり掲載します。

■特集 創刊1000号記念「決定版!日本登山ルート100選」
日本にはすばらしい山がたくさんあり、その頂に至るルートはバラエティに富んでいます。これまで、深田久弥氏の「日本百名山」をはじめ、「花の百名山」や地方の百名山など、多くの名山が選出されてきました。『山と溪谷』創刊1000号を記念する今特集は、日本を代表する100の登山ルートを選出。全国を7つのエリアに分け、エリアを熟知した選者による選考委員会を設定。各エリアの選考委員会の合議により、決定版の100ルートを選定しました。

■第2特集 『山と溪谷』1000号の歩み
通巻1000号におよぶ膨大なバックナンバーをひもときながら、日本の登山史を振り返ります。
[第1部]表紙に見る「時代」
[第2部]誌面で振り返る登山史 1930~41年:アルピニズムと大衆登山の二極化/1941~45年:登山の軍事教練化/1945~58年:ヒマラヤオリンピック時代/1959~70年:熱狂的登山ブームと功罪/1971~85年:国内外のスターの登場/1986~2018年:中高年登山ブームから新時代へ
[第3部]『山と溪谷』を巡る雑学集 活躍した執筆者・著名人:芦澤一洋、植村直己、瓜生卓造、串田孫一、小島烏水、近藤等、沢野ひとし、椎名誠、田中澄江、田部井淳子、新田次郎、橋本龍太郎、深田久弥、不破哲三、本多勝一、みなみらんぼう、山野井泰史、吉沢一郎/誌面で振り返る山岳写真の歴史/創業者・川崎吉蔵とは/『山と溪谷』が1000号続いた理由/広告に見る登山史/歴代編集長想い出の記事

■特別寄稿「私と『山と溪谷』」
川崎吉蔵の手により生まれ、理解のある山の仲間や著者、歴代の編集スタッフたちに育てられ、今日まで続く『山と溪谷』。本誌1000号の歴史と歩みを振り返る特別企画として、小誌と深い縁をもつ著者の方々に、数ある思い出のなかから印象深いエピソードを語っていただく特別寄稿。寄稿者:赤沼健至、岩崎元郎、市毛良枝、今井通子、神長幹雄、国井治、小泉弘、小池潜、小林銀一、小林泰彦、坂下直枝、白簱史朗、節田重節、辰野勇、穂苅康治、三宅修、八木原圀明

■創刊1000号記念読者プレゼント
応募者のなかから抽選で1000名様に1000号記念オリジナル・深型チタンシェラカップをプレゼント!

■別冊付録 登山用語小辞典

260ページ/A4変型/定価:1200円(税込)

以上

歴史的な意味も大きい特集が組まれているし、100選に選ばれているルートも確認してみたいので、この号は購入したいですね。


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