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この記事は 2018年08月10日 に以下のカテゴリに投稿されました 美術.

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ノルウェーで最も権威ある文学賞「ブラーゲ賞」ノンフィクション作品賞を受賞!! 世界的名画『叫び』を描いた、エドヴァルド・ムンクの伝記グラフィックノベル、ついに邦訳化!

あの絵は強烈だものね。

叫び

ムンクの作品。

伝記グラフィックノベルってことなので、気楽に読めると思いますよ。

ノルウェーで最も権威ある文学賞「ブラーゲ賞」ノンフィクション作品賞を受賞!! 世界的名画『叫び』を描いた、エドヴァルド・ムンクの伝記グラフィックノベル、ついに邦訳化!
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年8月6日(月)に、『MUNCH』を刊行いたします。

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

本書は、世界的名画『叫び』で知られる、エドヴァルド・ムンクを描いた伝記グラフィックノベル。
『叫び』の製作へと、画家を駆り立てた人間関係やその妄念を探ります。

長きに亘り、ムンクに関わるありとあらゆることに魅了されてきた、著者ステフン・クヴェーネランが、約8年の歳月をかけて生みだし、数々の名誉ある賞を獲得した本作。

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

ムンクの同胞達の手記の引用を丹念に調べ上げ、美しく描いたこのグラフィックノベルは、苦悩し、渇望し、冷遇された半狂乱の表現主義画家というおなじみのムンク像を覆し、この芸術家の見落とされたユーモアセンスや楽観性を明らかにします。

現地ノルウェーでは、2012年〈一年で最も美しい賞〉と〈オスロ市芸術家賞〉を、
そして2013年には、ノルウェーで最も権威ある文学賞〈ブラーゲ賞〉の、ノンフィクション作品賞を受賞。

ムンクと、その時代に生きた人々の生の声、日記や手紙を引用した構成力は、現地でも天才的と評さ
れ、絶賛されています。

2018年10月、東京都美術館にて開催される「ムンク展」では、あの名画『叫び』も来日!
これからより一層、注目が集まること間違いなしの「ムンク」について、
ぜひ、本書でお楽しみください!

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

MUNCH ‐ 誠文堂新光社

【著者プロフィール】
作・画:ステフン・クヴェーネラン
1963年ノルウェーの西部ハウゲスンに生まれる。独学で絵を学び、16歳で漫画家デビュー。1993年にはじめての単行本『握りしめた拳』を出版。文学的な漫画に与えられるスプローイング賞を受賞。文学作品を漫画化した作品を多く発表する。また新聞の風刺画や本の挿絵も手がけた。本作にも登場するラーシュ・フィスケとの共作『大砲』はじめ、多くの漫画作品を発表してきた。2013年に発表した本作『ムンク』でブラーゲ賞ノンフィクション部門、文化省漫画賞、ポンドゥス賞(全て発刊同年)受賞。特にノルウェーで最も権威ある文学賞であるブラーゲ賞に漫画作品が初めて選ばれたことで世間を騒がせた。本作は韓国語、ポーランド語、クロアチア語、英語など多数の言語に訳されている。

翻訳:枇谷 玲子(ひだに・れいこ)
1980年、富山県生まれ。2003年、デンマーク教育大学児童文学センターに留学。2005年、大阪外国語大学(現大阪大学) 卒業。在学中の2005年に『ウッラの小さな抵抗』で翻訳者デビュー。北欧家具輸入販売会社勤務、翻訳会社でオンサイトのチェッカーの経験を経て、現在は子育てしながら北欧書籍の紹介を行っている。訳書に2015年東京都美術館で行われた展示『キュッパのびじゅつかん』の元となった絵本『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店刊)『カンヴァスの向こう側』(評論社刊)など。

【書籍概要】
書 名:MUNCH
著 者:ステフン・クヴェーネラン
翻 訳:枇谷 玲子
仕 様:B5判、288ページ
定 価:本体2,000円+税
配本日:2018年8月6日(月)
ISBN:978-4-416-51850-2

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416518502
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15511581/
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オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106900693

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

以上

どんな人なんだろう。

興味あるけれど、そうか知らなかったよってことにも、今気がついた。

読んでみようと思います。


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