東京メトロが「安全報告書2018」を2018年9月13日から公開

東京の地下鉄を使っている人はたくさんいると思うのですが、考えてみると、大丈夫なのかな？っとか、疑問に思うこともあるかも。

例えば、大雨がたくさん降ったと思うけれど、水害に対する対策や安全性。

もちろん自身に対する対策とか？

ホームでの事故も多発しているように、報道されているしね。

そんな安全対策を含めた報告書が東京メトロが公開しました。

「安全報告書2018」を2018年9月13日（木）から公開しました！
2017年度に実施した輸送の安全確保に関する取組みを紹介！
東京メトロ

東京メトロ（本社：東京都台東区　社長：山村　明義）は、2017年度に実施しました輸送の安全確保に関する取組みをお客様や関係者の方々に広くご理解いただくため、「安全報告書2018」を2018年9月13日（木）から公開しました。
「安全報告書2018」は、当社ホームページ（http://www.tokyometro.jp/）にてe-bookまたはPDF形式でご覧いただけるほか、同ホームページにてお客様からの冊子発送の申込みを受け付けています。

報告書の概要は、下記のとおりです。

安全報告書2018 – 東京メトロ

1　主な内容
（１）トップメッセージ
（２）東京メトロの取組みについて
・安全方針
・安全管理体制
・安全設備・輸送改善
・危機管理
・人材育成
・鉄道事故等への対応
・安全性向上への取組

2　形　　式
A4判　オールカラー　28ページ

（参考）

安全報告書2018 – 東京メトロ

安全報告書2018 – 東京メトロ

以上

いつ起きてもおかしくないと言われていますが、いつか起きることは確かなようなので、東京に住んでいる方や、働いている方は、目を通しておくと、なにかの役に立つかも？

是非どうぞ。