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この記事は 2018年09月22日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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『東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30』- 平地でも山でもない、“「丘」さんぽ”ベストコース30選の情報満載!

別に山じゃなくったって、楽しめる。

そりゃそうだ。

そんなガイドブックが出てきました。

これ、良いんじゃない?

平地でも山でもない、“「丘」さんぽ”ベストコース30選の情報満載! 『東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30』(清野 明・著)
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2018年9月18日に、『東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30』(清野 明・著)を刊行しました。

東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30

東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30

平地でもない山でもない、「丘」さんぽのベストコース30選を紹介した最新情報満載のガイド。
ファミリーから高齢者まで、登山未経験者からベテランまで、単独からグループまで、万人向けの、つらくない、危なくない丘さんぽ本。

「昔はハードな山登りをしたけどいまは無理」「早起きは苦手」「登山を始めたいけどいきなり本格的な山はちょっと」「危ないことはしたくない」「自然を楽しみたいが長時間歩くのはいや」「深い山はクマが怖い」「病後のリハビリに」……そんな方々には、丘があります。

10時に最寄り駅集合、基本は駅から歩き、13時~15時には下丘。駅前の居酒屋で一杯、または、日帰り入浴もよし。そして、17時~18時には帰宅できるので、夜は自由に使えて、翌日に疲れものこらない。
これぞ究極の無理しない、自然歩きのパラダイス。平地以上山以下の「丘」さんぽこそ、都会人の古くて新しい嗜み。「そうだ、丘があった!」んです。

丘さんぽ30コースの詳細マップ付き。

<もくじ>
■神名川県/大磯丘陵①(渋沢丘陵)、②(曽我丘陵)、③(吾妻山公園)、④(湘南平)、⑤(弘法山公園)、三浦丘陵①(鎌倉アルプスから衣張山)、②(仙元山と大峰山)、③(三浦富士から武山)、④(三浦丘陵と毘沙門海岸)、⑤(上山口の棚田)、⑥(神武寺から鷹取山)、⑦(能見堂跡から瀬上市民の森)

■東京都/多摩丘陵①(小山内裏公園から長池公園)、②(小山田緑地から小野路)、③(多摩よこやまの道から栗木緑道)、④(南山から農村広場)、⑤(南平丘陵と七生丘陵)、⑥(長沼公園から平山城址公園)、加住丘陵(滝山丘陵)、狭山丘陵①(野山北・六道山公園)、青梅丘陵(青梅丘陵と多摩川)、霞丘陵(塩船観音寺から岩蔵温泉)

■埼玉県/狭山丘陵②(トトロの森から狭山湖)、加治丘陵(加治丘陵)、高麗丘陵(巾着田から天覧山)、毛呂山丘陵(宿谷の滝から鎌北湖)、岩殿丘陵(岩殿観音と物見山)、比企丘陵(輪禅寺から菖蒲沢沼)、羊山丘陵(羊山公園から岩井堂)、長尾根丘陵(岩之上堂から江戸巡礼古道)

●筆者プロフィール
清野 明(せいの・あきら)
元「Dolive!」編集長。1953年、山形県生まれ。元月間『ドリブ』編集長、伝説のアウトドア雑誌『探険倶楽部』を創刊するも、4号で休刊(のちに『探険倶楽部AGAIN』を刊行するも1号のみ)。その後、週刊『アスキー』創刊に携わり、フリーランスに。著書『山を下りたら山麓酒場』、『攻める山城50城』など。

【書誌情報】
書名:『東京ウエストサイド 神奈川 東京 埼玉 極楽! 丘歩き30』
仕様:A5判変型 144頁
定価:1400円+税
発売日:2018年9月18日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

たしかにはじめての方にとっては、山っていうだけで、ちょっとハードルが高くなるのかも?

確かに危険なところも、あるので、そういったことで二の足を踏んでいるのなら、こういった方法もあると思いますよ。

結構楽しいだろうなぁと思ったり。

最近は少なくなったようだけれど、昔は、小学校の遠足でこんな事やったんじゃないかな?


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