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この記事は 2018年11月04日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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「ありがとうブルートレイン」刊行 – 初代ブルートレイン・20系客車の誕生から60年『旅と鉄道』増刊12月号

もう無いんだよね。

とっても残念。

旅と鉄道の増刊12月号として、「ありがとうブルートレイン」が出るそうです。

初代ブルートレイン・20系客車の誕生から60年『旅と鉄道』増刊12月号「ありがとうブルートレイン」刊行
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2018年10月29日に、『旅と鉄道』増刊12月号「ありがとうブルートレイン」を刊行いたします。

ありがとうブルートレイン

ありがとうブルートレイン

寝台のある青い客車が夜通し走って目的地を結ぶブルートレイン。かつては東京と九州、上野と北海道など全国で走っていましたが、2015年に廃止された「北斗星」を最後に全てなくなりました。
初めてのブルートレイン車両である20系客車は、1958年10月に東京~博多間の「あさかぜ」でデビューし、2018年10月に誕生からちょうど60年を迎えました。
そこで、『旅と鉄道』では、増刊12月号「ありがとうブルートレイン」を刊行いたします。ページをめくると懐かしいブルートレインの写真がたくさん出てきます。「昔何度も乗った」というビジネスマンから「子どもの頃に東京駅に写真を撮りに行った」という元ブルトレ少年まで、多くの皆様にお楽しみいただける内容になっております。

●ブルートレイン図鑑

「東京発着」「関西発着」「上野発着」の3エリアに分けて、寝台特急全25列車の概要を懐かしい写真とともに紹介。さらに「カシオペア」などの「次世代の寝台特急」3列車、ブルートレイン客車を使用した「定期夜行急行」全17列車についても項目を設けて取り上げております。

ブルートレイン図鑑

ブルートレイン図鑑

●20系のすべて
初代ブルートレインとは知っていても、国鉄時代に定期運用から離脱している20系客車。果たしてどんな車両でどんな列車に使用されたのかを詳しく解説。弊社の旅鉄BOOKS「電車の顔図鑑」シリーズでもおなじみの江口明男氏の精密イラストを用いて、1形式ごとに特徴を紹介しています。

20系のすべて

20系のすべて

●牽引機カタログ
ブルートレインといえば、牽引する機関車のかっこよさに惚れ込んだファンも多いことでしょう。ブルートレインを牽引した主な電気・ディーゼル機関車を形式ごとに紹介。写真を豊富に使用し、特徴を分かりやすく解説しています。

牽引機カタログ

牽引機カタログ

●特別付録にテールマークシール付き
本誌の特別付録として、ブルートレインを彩ったテールマークのシールが付いています。定期ブルートレイン全25列車に加え、「トワイライトエクスプレス」や「はまなす」なども収録。見ているだけでワクワクしてきます。

特別付録にテールマークシール付き

特別付録にテールマークシール付き

【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』増刊12月号「ありがとうブルートレイン」
仕様:A4変型
定価:926円+税
発売日:2018年10月29日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 http://temjin-g.com/
2007年設立。現在、隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』(発売:山と溪谷社)を発行し、また2017年より、書籍・ムックの刊行も始めました。鉄道や旅をはじめ、自然、歴史・民俗、カルチャーなどを伝える雑誌や書籍を編集・発行し、豊かな人生をおくるための生活情報を発信していきます。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「旅・鉄道」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

電気機関車がかっこよくてさ。

大好きだったけれど、どちらかというと EF66 は、貨物車両を引いているときのイメージのほうが強いんだな。

EF65 とか四角い形の電気機関車が引くブルートレインのほうが、馴染み深いようにも思う。

どちらも、大活躍した電気機関車ですけどね。

1回だけあさかぜに乗ったことがあるけれど、朝起きても電車が動いていて、なんだかすごく不思議だった。

こんな旅も、もうできなくなってしまうんだなぁ。


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