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この記事は 2018年11月10日 に以下のカテゴリに投稿されました 模型.

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TV、ネットなど各メディアで話題沸騰!! ジオラマ作家・情景師アラーキーの書籍デビュー作が、装いも新たに新登場!《大判オールカラー&精巧な作品写真も増量》

ジオラマの本!

よくもまぁ、ここまで作り込むようなぁと思う。

情景までも、忠実に再現した、模型をジオラマって呼ぶけれど、これ、なかなか大変なのですよ。

そんなジオラマの有名作家の書籍が登場。

素晴らしい。

TV、ネットなど各メディアで話題沸騰!! ジオラマ作家・情景師アラーキーの書籍デビュー作が、装いも新たに新登場!《大判オールカラー&精巧な作品写真も増量》
株式会社誠文堂新光社

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年11月7日(水)に、『凄い!ジオラマ[改]』を刊行いたしました。

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

驚異のリアリティに「こ、これが、模型!?……」とみんなが言います。

TV、ネットなど各メディアで話題沸騰となった、超リアルなジオラマを創り出す作家、情景師アラーキー。
本書は、その著者自ら厳選した13作品を紹介・解説するオールカラーの写文集です。

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

作品別に写真を多角度・細部まで数多く掲載。
そして各作品に著者が込めた想いを綴った情緒溢れる文章。
情緒の風景=情景、なのです。

[特別付録]には、厚紙ペーパークラフト「熊本の大窪橋」つき!
さらに、HOW TO系コラムでは作り方や制作ヒント、ジオラマを取り巻くあれこれが盛り込まれ、
作ったことのない人でも、そのクリエイティブ魂にワクワクするはずです。

小さなジオラマ作品に込められた、情緒溢れる世界感をお楽しみください。

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

凄い!ジオラマ[改]

※本書は、2015年4月にアスペクトより刊行された『凄い!ジオラマ』をもとに、大幅に改編・改稿・増補したものです。

【目次抜粋】
◆作品名「ゴッサムシティ」
[MAKING]ゴミ袋の作り方/[MAKING]空き缶&空き箱の作り方

◆作品名「港の片隅で」
[MAKING]廃船の作り方/[COLUMN]猫のいる光景

◆作品名「やきいも」

◆作品名「西瓜の夏」:
[MAKING]川や海の作り方/[MAKING]ツタの再現方法

◆作品名「 昭和の終わりに」
[MAKING]錆の再現方法/[MAKING]パンクタイヤの作り方/[COLUMN]指との比較

◆作品名「トタン壁の造船所」
[イラスト解説]ジオラマ制作の愛用道具

◆作品名「かぶとむし」/「てんとうむし」
[COLUMN]生活の再現

◆作品名「混沌の街」
[COLUMN]材料仕分けBOX

◆作品名「赤灯台の防波堤」
[COLUMN]ジオラマ保管箱
[COLUMN]ジオラマ作業場

◆作品名「Go! fishing 」

◆作品名「悪役1号」
[COLUMN]自宅での撮影シーン/[COLUMN]ジオラマのある日常

◆作品名「神々が住む森」
[MAKING]型取りの方法

◆作品名「名刺サイズジオラマ」
[COLUMN]ジオラマ年賀状

解説 人間くささがあるから、「再景」「現景」ではなく「情景」なのです〈石黒謙吾〉

【著者プロフィール】
情景師アラーキー/荒木 智(あらき・さとし)
1969年東京生まれ、東京都在住。幼少の頃に母親に教わった「箱庭づくり」と特撮映画の影響で、模型に興味を持ち、プラモデル三昧の少年時代を過ごす。中学時代に手にした模型雑誌から手法習得し、本格的にジオラマ作りを開始、各種模型コンテストに出品し、腕を磨く。ものづくりの楽しさを生業とすることを決心し、大学で工業デザインを学び、1993年に株式会社東芝にプロダクトデザイナーとして入社。以後、趣味としてジオラマ製作を続け、30代前半、模型コンテストの受賞をきっかけに、各種模型雑誌からの依頼を受け、ジオラマ作品を多数製作発表。サラリーマンをしながら、ジオラマ作家として二足の草鞋で活動を続ける。2014年にネットで拡散した作品が、「リアルすぎるジオラマ」としてテレビなどメディアで大きな反響を呼ぶ。2015年、ジオラマ作家として独立。2016年、『作る!超リアルなジオラマ』(誠文堂新光社刊)上梓。
■ジオラマ制作Blog[情景師アラーキーのジオラマでショー]http://arakichi.blog.fc2.com/

【書籍概要】
書 名:凄い!ジオラマ[改]
著 者:情景師アラーキー
仕 様:B5変判、128ページ
定 価:本体1、800円+税
配本日:2018年11月7日(水)
ISBN:978-4-416-71843-8

【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416718438
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15629502/
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009003027638/
Amazon:

honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_29256897.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1106929588

以上

これ、少しやると、それらしく見える材料から、探すことになるんだよね。

そこらに落ちてるごみでもなんでも、これ、こうすると、これに見えるんじゃね?

っとか。

もちろん塗装も、それなりのテクニックがあって、奥が深い。

この書籍を見て、素晴らしい!って思う方は多いと思うけれど、すごく細かく見ていくと、そんなテクニックを駆使した痕跡もわかります。


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