今年(2018年)は、天体観測は当たり年!ってことだったけど、どうでしたか?
なんだかあまり、よく見えたよ~って話は聞かないような気もするけれど、まぁ、そんなものですから。
2019年は、お天気さえ良ければ、日食が3回(日本でもられるのは2回)、部分日食ですけれど、見ることが出来ますよ。
そんな、天体観測の日がカレンダー形式になった星空ガイドブックが今年も販売されてます。
《2019年は2回の部分日食が楽しめる》 毎年好評★注目の天文現象が一目でわかる!カレンダー形式の星空ガイドブックが、今年も登場!!
株式会社誠文堂新光社
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2018年12月17日(月)に、『星空ガイド2019』を刊行いたします。
2019年は、国内で2回の部分日食が起こる!
本書を読めば、部分日食がいつどこで起こるのか、初心者の方にもやさしくわかります。
『星空ガイド2019』は、2019年に起こる天文現象を紹介した、毎年好評の年度版の星空ガイドブック。
12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象を、カレンダー形式でわかりやすく紹介しました。
注目の部分日食をはじめ、惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、月食など、
今年ぜひご覧頂きたい天文現象をやさしく解説しています。
1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成。
観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、初心者の方にもわかりやすく読んでいただけます!
子どもから大人まで楽しめる一冊なので、ご家族で天文現象を楽しむのにも最適の一冊です。
【著者プロフィール】
藤井 旭(ふじい・あきら)
山口県山口市出身。1963年多摩美術大学デザイン科卒業。1969年、仲間とともに白河天体観測所を建設。1995年、オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを建設。日本を代表する天体写真家であり、天文、天文趣味に関する著書多数。
【書籍概要】
書 名:星空ガイド2019
著 者:藤井 旭
仕 様:A4変判、56ページ
定 価:本体1,000円+税
配本日:2018年12月17日(月)
ISBN:978-4-416-71845-2
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416718452
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
以上
日食の話をしたので、来年(2019年)のいつあるかについて書いておくけれど、1回目は来年早々の1月6日。
かけるのは半分に満たないぐらいだけれど、お天気が良ければ、東京だと8時43分ぐらいに始まって、10時6分ぐらいに一番大きくかけて、その後は徐々に戻り、11時36分ぐらいに終わる。
2回目は、12月26日。こちらは場所によっては、太陽が沈んでしまうので最後までは見られないけれど、東京だと14時28分に始まって、15時35分頃最大、その後は日没で見ることが出来ない。こちらは最大にかけるときで1/3(強)程度だそうです。
お天気が良ければなのですが、楽しみではありますね。
まだ持ってます?
あのグラス?
ちなみに皆既日食は、7月3日に起こるのだけれど、日本では見ることが出来ないのですね。(チリやアルゼンチンまでお出かけすれば、見られるかも)