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この記事は 2019年01月07日 に以下のカテゴリに投稿されました 飛行機.

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FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周 – 全世界待望の”Katsu”全撮影&解説の最新写真集

昔の飛行機の写真集。

非常に飛行機っぽいというのも変だけれど、懐かしい(人には)と感じる。

この飛行機、戦前の作なのだけれど、もともとはダグラス社が DC-3 として釣っていたのだけれど、日本にもライセンスされて、実は似たようなのを日本でも作っていたのですね。

確か昨年日本で開催された、エアレースでも、ゼロ戦と一緒に飛行したのではないかな?

上の画像は、(そこしか知らないからだけど)浜松に展示されている、DC-3 の画像。

でかけたことはないけれど、ここにあることは知っているので、Google Map でストリート・ビューしてみたら、こんな感じでちゃんと、いました!

世界有数のベテラン航空写真家、徳永克彦。全世界待望の”Katsu”全撮影&解説の最新写真集。
河出書房新社

『FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周』河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)より12月20日発売予定

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

『情熱大陸』(毎日放送系・2018.7.15オンエア)も追った、世界有数のベテラン航空写真家、徳永克彦。
全世界待望の”Katsu”全撮影&解説の最新写真集。

2017年3月9日、航空史上もっとも重要かつ大成功した傑作旅客機DC-3がジュネーブ国際空港を離陸した。
その日はちょうど彼女の77回目の誕生日。
夢とロマンを乗せた世界一周冒険飛行の始まりだ。

「Katsuは、このミッションを実現するために実に多くの扉を開けてくれた。
各国政府や空軍との交渉・調整はもちろんのこと、幾多の局面で、
彼の個人的な信頼関係と経験が無ければこの冒険飛行は実現しなかっただろう……」と、
全航程でその操縦桿を握ったアグーロ機長は語る。

同年9月12日、同機は熊本-神戸-福島の被災地訪問を含め、
無類の感動とドラマに満たされて、無事スタート地点に帰着した。
「世界最高齢旅客機の同一機長による世界一周飛行」(ギネス申請中)という、前人未到の偉業を達成!
その瞬間、世界の航空史にまた新たな”伝説”が刻まれた。

貴重なハイライトシーンはもちろん、各地の絶景をバックに飛ぶ往年の名機DC-3の勇姿は、
航空ファンならずとも必見! “Katsu”が半年間におよぶ冒険飛行に密着し、その「至極の時間」を切り撮った完全保存版写真集。

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

Chapter 1: 「冒険の始まり」~ユーラシア大陸を東に
Chapter 2: 「大空を見上げよう」~日本訪問
Chapter 3: 「聖地巡礼」~ここで名機の歴史は始まった
Chapter 4: 「ホームカミング」~大西洋横断からヨーロッパへ

●『FLYING LEGEND』解説文より抜粋
Liberty Island, New York
ニューヨークでは、もちろん自由の女神の撮影でリバティー島上空へ。911以来、飛ぶことに関しても色々と制約が多くなったアメリカ。そうは言ってもこの大都市でハドソン川上空を簡単に飛行できるのだから、やはりその余裕には敬服せざる得ない。川の上空は右側通行。最高速度は360km。そして遊覧飛行のヘリコプターに注意することだけが課せられた条件であった。

Obihiro, JAPAN
ワールドツアーで最も困難な行程となるアリューシャンのシェミヤ島への飛行に備えて、DC-3は航空ガソリンが備蓄された日本最北の飛行場帯広に移動。機内にも予備燃料を収容するためのブラダータンクを設置して、太平洋横断飛行への準備を開始した。このタンクはオーストラリア製のタートルパックと呼ばれる製品で、ゴム製のフレキシブルなもの。ほとんど重量を気にせずに燃料搭載量を増やすことでき、使用後は折りたたんでしまうことが可能。航空機だけでなく船舶でも利用されており、燃料の代わりに飲料水などを収容することもできる。良いことずくめの製品なのだが、ゴムを重ねて強化されているとは言ってもやはり金属製のタンクに比べると表面が弱い。帯広でも燃料注入後にリークが発見され、一時は太平洋横断に暗雲が立ちこめることになった。

【世界一周飛行概要】
旅程:2017年3月9日~9月12日/総飛行時間:259時間/飛行距離:45,374Km/離発着回数:147回/搭乗者数:1,022名/訪問国:27カ国(62都市)

【ブライトリングDC-3諸元】
全長19.7m/全幅29m/全高5.2m/自重8.48t/プラット&ホイットニー社製エンジンR-1830-92(1,200馬力)×2基/最大離陸重量11.82t/運航乗員3/客室座席数23/巡行速度250km/h/最大飛行高度4,800m/航続可能時間8時間/処女飛行1940年3月9日(総飛行時間74,500時間)

【徳永克彦プロフィール】
1957年東京生まれ。1978年の米空軍T-33A同乗以来、各国軍用機の空対空撮影を中心に、積極的な取材活動を続けている。海外の有力航空機メーカー、空・海軍等の公式写真撮影でも実績を積み、近著「蒼空の視覚3」(廣済堂出版・2017年刊)の他、海外での著作物も多数。取材実績45カ国、空対空撮影に要したこれまでの搭乗飛行時間は2,000時間を超える。

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周

【書誌情報】
書名:FLYNG LEGEND DC-3×徳永克彦×世界一周
著者名:徳永克彦
A4変形判/並製本/136ページ
ISBN:978-4-309-25614-6
発売日:2018.12.20
内容紹介:
世界でたった3人の「戦闘機カメラマン」が、永遠のベストセラー輸送機・DC-3による、歴史上最初で最後の世界一周冒険旅行を追い続け撮影した、ロマンあふれる完全保存版写真集!
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309256146/

以上

風向きがそれだと、ウチの上を羽田に降りる旅客機が通っていくのね。

年末年始などは、ラッシュで大行列になるのだけれど、そんなに音は聞こえないから良いのだけれど、かなり高度を落として、機影がはっきりと分かるほどなんだ。

その他に、海上自衛隊の哨戒機の訓練なども飛んでるから、飛行機はよくみるんだけれど 、その中にまだ、自衛隊の基地に降りる YS-11 と見られる飛行機がいるんだよね。

DC-3 よりはずっと新しい飛行機なのだけれど、音もスピードも飛行している姿も、ずいぶんと苦しそうに見える。

名機と言われるけれど、DC-3 も YS-11 も見られなくなってしまうのは寂しいなぁ。

でも、この写真集、かっこよいと思うね。

ダコタと呼ばれることでも有名な機体だ。


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