昨年12月の中頃だけれど、ちょっと気になる雑誌が創刊しました。
古い車を紹介する書籍なのですが、最近人気が上がってきていて、高騰中の車ばかりみたいですね~
いやまぁ、買うのは良いのですが、そのメンテナンスに係る手間と、乗ってあげられる時間がなくてなかなねぇとか、言ってみる。(笑)
古いクルマを楽しむ新感覚の雑誌『Vマガジン』が発売中!
美しいデザインと世界観、ヴィンテージの魅力を堪能!
株式会社CCCメディアハウス
カルチュア・コンビニエンス・クラブ グループ内の「CCCカーライフラボ」が、新しいカーライフを提案する雑誌(MOOK)をプロデュースしました。12月13日(木)発売の「Vマガジン」はヴィンテージカーを楽しむための雑誌。その美しいデザインと特別な世界観、そして価値がわかる雑誌を目指しています。
創刊号にあたるVol.1の第一特集では、スイスの「グランド・バーゼル」とアメリカの「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」を特集。カーデザインの巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロのインタビューから、名門カロッツェリア、「ザガート」の代表も取材。ほかにもペブルビーチ・コンクール・デレガンスの厳正な審査法など、従来の自動車雑誌にはない視点で紹介しています。
圧巻は、第三特集内のレーシングポルシェ70台を紹介したコーナー。全車、シャシーナンバーまで調べ、レーシングモデルの背景をすべて紹介しています。ほかにも美しいオスカMT4のスタジオ写真、ヴィンテージ・クロノグラフの特集など、ヴィンテージカー好きにはたまらない内容に。古いクルマがちょっと気になる人も必読の雑誌です。
この「Vマガジン」に続いて12月20日(木)にはEVをテーマにした「Eマガジン」、軽自動車をテーマにした「Kマガジン」も発売中。「自動車雑誌、冬の時代」といわれる昨今、挑戦的な3誌に要注目です。
リリースについてのお問い合わせ先
CCCメディアハウス メディア・プロモーション局
Tel.03-5436-5730(平日10~17時)
以上
古い車を見ていると、このカーブはどうしてこんなにきれいなの?
っとか思いませんか?
少なくとも、今の車にはなかなか見られませんよね。
車が大きくなって、加工技術も格段に向上しているはずなのに、そうならない。
そこがやっぱりいちばんの魅力かな?
見ているだけでも楽しいですものね。