そこそこのお歳のかたなら、記憶の片隅にあるかもしれないけれど、像が踏んでもこわれないってのが有ったよね。
あれは筆箱だったけれど、たしかに丈夫では有ったけれど、壊れないってことはなかったわけでして・・
まぁ、必要なものに必要な強度は必要でしょうけれど、この場合には、強度よりもどれだけ温度を保てるかってことでしょ。
まぁ、保温材をたくさん入れておけば、壊れにくくはなるとは思うけどさ。
ショベルカーが踏んでも大丈夫!耐衝撃&保冷力に優れたクーラーボックスを250個限定でクラウドファンディング!
1日6台しか生産できないインディペンデントアーム式回転成形でつくられたハードクーラーボックス
ライソン株式会社
ライソン株式会社が展開するアウトドアブランド「OUTDOOR MAN」(アウトドアマン)が、インディペンデントアーム式回転成形でつくられた耐衝撃&保冷力に優れたハードクーラーボックスをMAKUAKEにて250個限定でクラウドファンディングを開始します。
URL:https://www.makuake.com/project/outdoor_man/
商品の出荷は2月末ごろを予定し、参考価格は40,000円(税抜)になります。ライソンが今回発売する「OUTDOOR MAN インペリアルクーラーボックス」は、アウトドアやバーベキューをはじめたばかりの人なら誰しもが経験する「クーラーボックスの取っ手が壊れる」、「食材を詰めてバーベキューに行った時に氷が溶けて食材を無駄にしてしまう」といったことがないように開発されました。
この商品のポイントは
インディペンデントアーム式回転成形とは、回転方式が二軸運動になっており、金型を惑星運動させることで、凹凸の多い非対称の複雑な形状でもつなぎ目なく成形できるようになっています。
この成形方法では1つのクーラーボックスを成形するのに約1.5時間必要になり、1日に6台しか生産できません。
■強度について
ショベルカー(3トン)が踏んでも潰れない
約10メートルの高さから落としても壊れない
*当社で検証のためにおこないましたが、実際にこのような扱い方はしないでください。
■保冷力について
インディペンデントアーム式回転成形を採用することにより、成形後に発泡ポリウレタンを注入します。
発泡ポリウレタンの厚みは約3.8cmあり、保冷力を高めています。
また自社調べにはなりますが、23度の環境下で約1週間、氷が溶けきらないことを確認しています。
現在、第三者機関にて正確なテストをおこなっています。
■アウトドアで使える機能も備えています
瓶を開封するための『栓抜き』
南京錠(別売り)を装着するための『ホール』
重くなっても楽に運べる鉄製の『ハンドル』
■製品仕様
サイズ
外側 約W530×D355×H350mm
内側 約W420×D260×H230mm
重量
約5.2kg
容量
約25L
収納目安
350ml缶:約36本 または 2Lペットボトル:約4本
*市販されている一般的な飲料容器を元に計算しています。
容器に形状よって収納数は前後します。
また、氷や保冷剤を入れずに飲料容器を詰めた場合の数量となります。
保冷性能
外気温40度の状態で氷の残存率が8時間後に約89%
JIS S2048:2006(携帯用クーラーボックス)の簡便法の試験方法を参考に
一般財団法人 日本文化用品安全試験所にて検査
材質
本体:LLDPE、HDPE、 ハンドル:鉄、 断熱材:発泡ポリウレタン
付属品
ショルダーベルト
材質:ポリプロピレン繊維
参考価格
40,000円(税抜)
■今後について
クラウドファンディング終了後は、インターネット、アウトドアショップを通じて一般のお客様に販売します。
■ライソン株式会社について
社名
ライソン株式会社
設立
1991年
代表取締役
山 俊介
所在地
〒577-0034 大阪府東大阪市御厨南 2-1-33
資本金
2,050万円
決算日
4月15日
TEL
06-6789-0877
FAX
06-6789-6111
URL
https://www.lithon.co.jp
■OUTDOOR MANについて
ライソン株式会社が展開するアウトドアブランド。
OUTDOOR MANで掲げているコンセプトが、外遊びが好きな全ての人が「アウトドアマン」。
ロゴは、人類の進化のようにニーズに合わせて進化し続けていきたいという思いと、多忙なビジネスマンが休日は外遊びを楽しむ「アウトドアマンに変身」というコンセプトで作成しました。
「好奇心の種をまこう」というフレーズをもとに、外遊びの入り口になれるよう購入しやすい価格で、身近に扱える道具作りを目指しています。
以上
それで大きく重くなったんじゃぁしょうがないんだけれど、どうなんだろうねぇ。
最近のキャンプ用として売れられているクーラーボックスも、進化はしていると思うけれど、一昔前は、釣り道具屋さんで買うクーラボックスが、一番氷が持ったとかいう話もある。
品物を選ぶのも、作るのも、なかなか難しいですね。
丈夫なのが良い人は、これが良いのでない?
しかしまぁ、どうなのかはわからないけれど、1日に6台しか作ることができなくて、250台限定はすくないね。
クラウドファンディングは、Success! していておめでとうございますなんだけれど、早割の2万円ってやつなんだな。
定価の4万円では、お高くて、誰も買わないのではないかな?
今はこんなクーラーボックスを持っていく、キャンプでも、すぐそこにコンビニで氷が買えるから、あまり困らないんだな。
どちらかと言うと、災害時に電気が止まったときの自宅の冷蔵庫の中身が心配なので、昔買ったでかいクーラーボックスが処分できないでいることのほうが問題だ。