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この記事は 2019年01月31日 に以下のカテゴリに投稿されました 自然保護.

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『海洋ごみに関するアンケート調査』-認知度9割、ではその対策は?-

今の時期が海岸は一番きれいなんだけれど、行ってみて驚いた。

ゴミだらけ。

とっても残念な気持ちになった。

寒いからね。今の時期はきれいだと思っていたんだけれどね。

夏は、ひどいもんで、ゴミだらけ。

なんとかしようよ。

こういったゴミに関しての、認知度は高いけれど、その対策はと聞かれると?っかな?

そんな調査結果です。

『海洋ごみに関するアンケート調査』-認知度9割、ではその対策は?-
7割が、自分の団体で何らかの「海洋ごみ」問題に取り組みたいと回答。そのために必要なことは、活動のモチベーションや動機づけとなる“メッセージ”
株式会社イオレ

38万団体、670万人※が利用するグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を運営する株式会社イオレ(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 直人)は、世界中で問題視されている「海洋ごみ」に関するアンケート調査を実施しました。本調査は、日本財団「海と日本プロジェクト」の推進パートナーであるイオレが、「海と日本プロジェクト」の海洋ごみ対策に関する新規プロジェクトの立ち上げを受けて行ったものです。
※ 2018年9月30日現在。1万人以下を四捨五入して表示しています。

<調査結果まとめ>
•「海洋ごみ」問題は、すでに多くの人に認知されている問題である
•「海洋ごみ」削減のための活動を行いたいとする団体も多くいる
•「海洋ごみ」削減のためのモチベーションや、活動の動機付けとなる“メッセージ”を提供することで、実際に動き出す団体が増えることが見込まれる

<詳細>
1.「海洋ごみ」問題の認知度

「海洋ごみ」問題の認知度

「海洋ごみ」問題の認知度

回答者全員に対し、「海洋ごみ」問題を知っているかどうかを聞いたところ、92.2%が「知っている・聞いたことがある」と回答。
昨今、ニュースでも何度も取り上げられていることなどから、個人の認知度は高い結果となりました【グラフ1】。

2.所属団体で取り組んでみたい活動

所属団体で取り組んでみたい活動

所属団体で取り組んでみたい活動

また、「海洋ごみ」問題について、所属団体で取り組んでみたい活動を聞いてみると、70.8%(※)が何かしらの活動に取り組んでみたいと回答していました【グラフ2】。中でも「ゴミの分別をしっかり行う」が44.8%と一番多く挙げられていました。
※ 「代表の団体では、メインの活動以外の取り組みは難しい」(25.6%)と「この中には取り組みたい活動は無い」(3.6%)以外の回答者数の割合。

3.所属団体で「海洋ごみ」削減に関連した活動を行う場合の懸念点

所属団体で「海洋ごみ」削減に関連した活動を行う場合の懸念点

所属団体で「海洋ごみ」削減に関連した活動を行う場合の懸念点

そこで、もし自身が所属している団体で「海洋ごみ」削減に関連した活動を行う場合、どのようなことが懸念点として挙げられるかを聞いたところ、「参加してもらうための動機付け(インセンティブ)が難しい」(48.8%)が一番多く挙げられました。ほかには、「活動事例など、活動に関連した情報がない」「活動することによる効果がわかりづらい」「活動の重要性を伝えるのが難しい」「活動をする場合の連携先がわからない」などといった、活動を主体的に行なおうと思える情報の伝達が必要であることがわかりました【グラフ3】。
「海洋ごみ」に関する適切な情報を提示することが問題の理解促進につながり、「海洋ごみ」の問題が自分事化されることでそれが「動機」となって、実際の活動へとつながることが期待されます。

4.「海洋ごみ」に関する“生の声”
「海洋ごみ」について疑問に思う点や気になる点について自由記述で聞いたところ、「どうしてプラスティックごみが海に流れてしまうのかを知りたい」といった“情報”を求める声や、「人類の重要な課題としてちゃんと考えてゆく必要がある」といった、自分事としてとらえた声などが見られました。
<一例>
•先日海岸清掃のボランティアに参加しました。小さなプラスチックゴミが多く、びっくりしました。一見自然のゴミに見えることに驚きました。思っていた以上に汚染が広がっていたことに、これを人に伝えたいと思いました。
•当方及び関連団体は、山間部であるがゆえ、取り組みのモチベーションがあっても、直接的な関わりが困難な面がある。その部分が何とかクリアできると、取り組みに関われると感じている。
•どうして、プラスティックごみが海に流れてしまうのかを 知りたい。分別・再利用だけでは防げない理由は?
•マイクロプラスチックなど、事態が深刻になってからでは手遅れです。孫の世代にツケを回してはならないと思います。
•山口県は、四方を海に囲まれているため、海への感心は県民すべてが他県よりは高いと思います。負担にならない活動方法があれば、提案していきたいと思います。
•私の団体ではできることは限られていますが(それでも極力ゴミを出さないようにはしたいですが)、人類の重要な課題としてちゃんと考えてゆく必要があると思います。
•海洋ゴミに限らず、地球の今後のことは気になります。個人でも参加できる、海洋ゴミ回収会の情報があったら、楽々の広告でも教えて欲しい。

<調査概要>
■調査対象:  全国の「らくらく連絡網」団体代表会員 449名(男性 287名、女性162名)
■調査方法:  インターネットリサーチ
■調査時期:  2018年11月12日(月)~11月14日(水)
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「らくらく連絡網調べ」とご記載いただきますようお願い申し上げます。

<会社概要>
■社名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 KDX高輪台ビル9F
■代表者:代表取締役社長  吉田 直人(よしだ なおひと)
■設立:2001年4月25日
■資本金:7億3,411万円  ※2018年9月30日現在
■従業員数:82名  ※2018年9月30日現在
■上場市場:東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:2334)
■事業内容:
•PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「ガクバアルバイト」「らくらくアルバイト」)
•インターネット広告事業
•アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
•セールスプロモーション事業
■WEBサイト:http://www.eole.co.jp/

以上

ゴミの分別なんて、アタリマエのことだよね。

で、次は、レジの袋?

これも当たり前だと思うけど?

前にもらったの、もう一度使うとか、買い物用の袋を持って歩くとか。

買い物するのに入れ物が必要なのは当然でしょ。なんで自分で用意しない?

あれいいよね。

サザエさんの買い物かご、昭和の30年代ぐらいは、みんなああやって買い物にでかけたんだよ。

じゃ、次はなんだろうと考えると、ゴミをなるべく出さないこと、作らないこと、リサイクルを徹底する事だろうと思うよ。

見たこと有る?

資源ごみの回収のあの異常な程のペットボトルの多さ。

回収するのも大変な騒ぎだよ。

その殆どがリサイクルされずに実は燃やされている。

コストの問題だと言うけれど、これ、作った者と使った人の責任だとおもう。

なくすことはできないだろうけれど、再利用にお金がかかるなら、ペットボトルをリサイクルするための費用分の適切な値上げと、メーカーには必ずそういった施設をもたせることにすればよいのでは?

昔、空き瓶を酒屋さん(少なくなったけど)持ってくと、お金返してくれたんだよ。

お金ない子ども(自分だろ)は、お金欲しいと瓶拾ってた。

のだが、お金になるのはみんな知っているので、あまりガラス瓶も捨てられていなかったんだよ。

空き瓶はガラス。

清掃してもちろん再利用していた。

これ、良かったと思うんだけどな。

ガラスの原料は、みんな知ってる砂。

ガラスにするのに、熱などが必要だけどね。

使い捨てってのは、こうなるんだから、もう終わりにしたほうが良い。


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