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この記事は 2019年04月20日 に以下のカテゴリに投稿されました 美術.

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ブラッド・メルドー氏が来日 – 新作アルバムの緊急リリースが決定

オリジナルのニュースリリースには、ビル・エバンス氏(大好き)とか、キース・ジャレット氏の名前と列記されているけれど、当然のことだけれど、ちょっと違う感じのするジャズピアニストが、ブラッド・メルドー氏が来日して、それに合わせて新作アルバムが緊急リリースされるのですって!

ぜひ聞いてみたいですね。

ビル・エヴァンス、キース・ジャレットに続く、現代ジャズ・ピアノの最高峰 ブラッド・メルドー
ニューアルバムを来日直前に緊急発売!
株式会社サンライズプロモーション東京

イベントの企画・制作・運営を行う株式会社サンライズプロモーション東京(本社:東京都港区、代表:高橋一仁)は、2019年5月30日(木)に兵庫、5月31日(金)・ 6月1日(土)・3日(月)に東京で「ブラッド・メルドー in Japan 2019」を開催します。その来日公演に合わせ、新作アルバムの緊急リリースが決定しました。

ブラッド・メルドー in Japan 2019

ブラッド・メルドー in Japan 2019

デビュー時、自らのトリオ作を“アート・オブ・ザ・トリオ”と称し常にジャズ・ピアノの芸術性を追求してきた現代最高のジャズ・ピアニスト、ブラッド・メルドーは、レディオヘッドやオアシスなどの楽曲をいち早くカバーするなど、ジャズという音楽の可能性を拡張させ続けてきました。
ビル・エヴァンスからキース・ジャレットを経由し、21世紀のジャズ・ピアノ界は、確実に、彼によって牽引されてきました。世界中を飛び回り、いくつものツアーを成功させるとともに、著名なミュージシャン達との数々のコラボレーションワークも残しているそのブラッド・メルドーが、今なお進化し続けている圧巻の演奏を披露します。

また、来日公演直前の5月29日(水)に、新作アルバムの発売が決定しました。新作「Finding Gabriel」は、シンセサイザーDave Smith Instruments OB-6 (オー・ビー・シックス)と鬼才ドラマー、マーク・ジュリアナのドラムから楽曲を着想。マーク・ジュリアナとの共演は、メルドーと二人のユニット・メリアナ(Mehliana)で2014年に発表したアルバム「Taming The Dragon」以来約 5 年ぶり。コーラスを効果的に使用し繰り広げられる一大スペクタクルミュージックは必聴です。

◆リリース情報◆
「Finding Gabriel(ファインディング・ガブリエル)」
2019年5月29日発売(輸入盤:5月17日発売)
WPCR-18208/¥2,400+税/Nonesuch

Finding Gabriel(ファインディング・ガブリエル)

Finding Gabriel(ファインディング・ガブリエル)

ブラッド・メルドー・トリオ

ブラッド・メルドー・トリオ

◆プロフィール◆ ブラッド・メルドー・トリオ

Piano【ブラッド・メルドー】(トリオ写真 中央)
1970年、フロリダ州生まれ。NYのザ・ニュー・スクール大学(ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムズらは後輩となる)を卒業後、ジョシュア・レッドマンのバンドに加入し、1995年にメジャーのワーナー・ブラザースから大々的にデビュー。2004年作『ライヴ・イン・トーキョー』以後はノンサッチに在籍。そんな彼の近リーダー3作は、ザ・パンチ・ブラザースのマンドリン奏者であるクリス・シーリーとのデュオ作(2017年)、J.S.バッハと自作曲を交互に並べるピアノ・ソロ作『アフター・バッハ』(2018年)、鉄壁のトリオによる『シーモア・リーズ・ザ・コンスティチューション!』(2018 年)。

Bass【ラリー・グレナディア】(トリオ写真 左)
1966年、サンフランシスコ生まれ。恵まれた音楽家庭に育ち、10歳でトランペットを吹き、翌年にはベースを弾き始める。1991年からはNYに居住し、チャールズ・ロイドやパット・メセニーら大御所たちの表現に次々と関与。メルドー・トリオにも1990年代半ばからずっと関与してきた。数多の参加アルバムに加え、フライやジャック・ディジョネット他らとのカルテット・ハドソンなどの自己バンド作もリリース。シンガー・ソングライターのレベッカ・マーティンを妻に持ち、一緒に来日公演をしたこともある。

Drum【ジェフ・バラード】(トリオ写真 右)
1963年生まれ、カリフォルニア州サンタクルーズで育つ。14歳からドラムを始めた。大学では音楽を専攻し、巨匠たちのジャズ・ドラム演奏を研鑚。20代半ばには、レイ・チャールズのツアーに3年間参加もした。1990年以降は、チック・コリア、ブラッド・メルドー、カートロゼンウィンケル、パット・メセニー、ジョシュア・レッドマンらの作品に参加。リーダーとしてもマーク・ターナーとラリー・グレナディアとのトリオ・バンドであるフライを組みECMからアルバムを出すとともに、2014年にはソニー/オーケーから自己作『Time’s Tales』を発表している。

◆開催概要◆
【公演名】 ブラッド・メルドー in Japan 2019
【開催日時】
5月30日(木)  19:00
《会場》兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(兵庫)
《料金》S席:7,500円、A席:6,000円、当日座席指定券:4,500円、U-20:2,000円
《お問合せ》キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00-18:00)

5月31日(金)  19:00
《会場》サントリーホール 大ホール(東京)
《料金》S席:7,500円、A席:6,000円、※SS席:10,000円、当日座席指定券:4,500円、U-20:2,000円
※SS席:1階席7列目以内保証
《お問合せ》サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(10:00-18:00)

6月1日 (土) 15:00 東京国際フォーラム ホールC (東京) 完売御礼
6月3日 (月) 19:00 よみうり大手町ホール(東京) 完売御礼

【日本公演公式ページ】https://www.bradmehldau-japantour.com/
【Facebook】https://www.facebook.com/brad.mehldau.2019/

以上

今、Amazon Prime Music で検索して、聞いているけどね。

来日コンサートのチケットは、すでに感慨御礼とは。

すごい。

人気あるんだなぁ。


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