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この記事は 2019年06月23日 に以下のカテゴリに投稿されました 自然保護.

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日本製紙株式会社の紙製ストローを飲食業界で初の採用。全店導入に向け、継続的な品質向上を共同で実施

なんでストローばかりなのかなぁ?

先日、有料化する!って言い出したレジ袋の方がよほど量は多いと思うし、何よりも問題なのは、リサイクルすると言って資源ごみで集めているが実はほとんど燃やしちゃってる、ペットボトルとかなのではないのかなぁ?

ポイと捨てたゴミが砕けて小さくなって、自分の口の中に入ってきたり、それを食べちゃった動物が、自分たちの食料になっていたりするんだけど、どうしてやめない?

こちらは、現状と比較すると、非常にコスト高となると言われている、紙ストローを採用するというお話。

日本製紙株式会社の紙製ストローを飲食業界で初の採用。全店導入に向け、継続的な品質向上を共同で実施
zetton inc.

株式会社ゼットン(代表取締役社長:鈴木伸典、以下「当社」)は、日本製紙株式会社(代表取締役社長:馬城文雄、以下「日本製紙」)と連携し、日本製紙の紙製ストローを飲食業界で初めて採用することになりました。また、導入店舗を実証店舗と位置付け、当社内での紙製ストロー全店導入を検討し、紙製ストローの認知向上に取り組んで参ります。

日本製紙株式会社の紙製ストローを飲食業界で初の採用。全店導入に向け、継続的な品質向上を共同で実施

日本製紙株式会社の紙製ストローを飲食業界で初の採用。全店導入に向け、継続的な品質向上を共同で実施

【導入経緯】
当社は、社会を取り巻く環境問題に積極的に取組み、地域社会への発展に貢献するべく「Sustainability Strategy 2019-2020」を発表し、持続可能な経営に向けて各施策の検討・遂行をしております。海洋汚染にも繋がっている使い捨てプラスチックに対し、必要の無いストローは利用を廃止し、必要なストローについては国産紙であり森林伐採を含めてトレーサビリティが明らかなものを求めてまいりました。

このたび、当社は環境へ配慮した「生分解性」に優れた素材である紙で、且つ機能性・安全性を追求した国産品である日本製紙のストローが有効的と考え、導入に向けて両社で協議を行い、当社複数店舗で利用することを決めました。

日本製紙紙製ストローの特徴
• 日本製紙が実践する持続可能な森林経営のもとで調達された木材を使用
• 衛生環境が整った国内工場で生産
• 外部機関において食品衛生法に則った試験を実施し安全性を確認

【今後】
当社と日本製紙は、導入店舗でのお客様に対して、紙製ストローの使用に関するアンケートを行い、いただいたご意見を反映し、更なる品質向上を図ります。導入店舗での実証実験をふまえ、アロハテーブルをはじめとする当社全店での紙製ストロー導入を検討してまいります。

【導入店舗】
・葛⻄臨海公園 PARKLIFE CAFE & RESTAURANT (http://www.parklifecafe.jp/)
・葛⻄臨海公園 CRYSTAL CAFE (http://www.crystalcafe.jp/)
・⽇本橋髙島屋屋上 FEEL GREEN CAFE (http://www.feelgreencafe.jp/)
・ガーデンレストラン徳川園 (http://www.gr-tokugawa.jp/)

日本製紙株式会社について
日本製紙は、「世界の人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献する」ことを企業理念とし、その実現に向かって「木とともに未来を拓く」をスローガンとして掲げ、再生可能な「木」から多彩な製品・サービスを展開しています。「紙でできることは紙で。」を合言葉に、社会の課題解決につながる「紙化ソリューション」を推進しており、紙製ストローの開発・販売はその一環で取り組むものです。さらに、紙ストロー以外にも幅広い分野で「紙」の可能性を広げています。

日本製紙株式会社 :https://www.nipponpapergroup.com/
日本製紙 紙化ソリューション:https://www.np-g.info/

株式会社ゼットンの持続可能な経営に向けた取組み

株式会社ゼットン

株式会社ゼットン

当社は、社会を取り巻く環境問題に積極的に取組み、地域社会への発展に貢献するべく、2019年4月12日に「Sustainability Strategy 2019-2020」を発表いたしました。同戦略では4つの取組みテーマ「持続可能な低炭素・脱炭素社会実現への貢献」「持続可能な資源利用社会実現への貢献」「人権・労働に配慮した社会実現への貢献」「持続可能な社会を実現する地域づくりへの貢献」を設定し、各施策の検討・遂行を進めています。
詳細URL:http://www.zetton.co.jp/company/docs/sustainabilitystrategy2019-2020.pdf

以上

レジ袋なんて、ここしばらくは、すでにもらってない!って人も、いると思うんだよね。

原則有料化ってことだけれど、おいくらぐらい?

えらく高く設定したらどうなるのだろうねぇ?

ペットボトルも、極力使わないようにしていて、自分用のステンレスボトルを持って歩いているけれど、これ、いつでも冷えて(暖かく)てなかなか具合良いよ。

ストローだってペットボトルだって、レジ袋だって、(どうしても)必要なものは使えば良いとは思うけれど、その量とその後処理がなってないのが問題なんだよね。

だったらそれを直せばよいのにね。

って思うけれど、できないからこうなるんだろうな。

もう、研究が進められているという、プラスチックスを分解する能力を持った、バクテリアに期待するしか無いのか?

分解して何が出てくるんだろう?

20年ぐらい前に米国のスーパーで買物したときに、買い物袋を紙のやつにするか、プラスチックスのやつにするか聞かれて、へぇ~そんなこと聞くんだって思ったことを思い出した。


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