これ、いいなぁ。
ゴールドウインの、macpac(マックパック)という製品ですが、こだわりの詰まった製品を作り続けてきた macpac の創業当時を思い起こさせるクラシックスタイルのバックパックなのです。
名称は、「1973 Cerro」といって、3月下旬より販売開始し、全国のマックパック取扱店で購入することが出来るようになります。
いくつもバックパックは持っていますけれども、どうもごつごつヒモかが付いていて、普段使いにはちょっとね・・って物ばかり。
その点このバックパックはレトロな感じだし、シンプルでいいかも!
容量は 30 L で、気になる素材は、「AzTec(アズテック)」と言う素材で、耐久性の高いコットンと腐食に強いポリエステルの繊維をより合わせて1本の糸を作り、それを高密度に織り上げて生地にしたものに特殊なワックスを高圧で浸透させることで高い耐久性と耐水性を持たせた素材だそうです。
生地自体に耐水性を持たせるワックスを浸透させている為、従来のパックで行っているポリウレタンコーティング処理を行わないという特徴があります。
それにより経年劣化によって著しく性能が低下するリスクがなく、年月を経てもその効果が損なわれにくいという究極の素材です。
ふ~ん。良さそう!
■マックパック 1973 Cerro(1973 セロー)
品番:MM71506
価格:18,000円+税
サイズ:30リットル
カラー:(FS)フォレスト※写真 他計3色
素材:AzTec HP 8oz.Canvas
トラディショナルなハイキングパックをモチーフに、クラシックなスタイルにデザインした30リットル容量のデイパックです。
雨蓋の両サイドが伸縮するようになっており、スライダーを緩めるだけで簡単に荷室にアクセスができるという珍しい構造を採用しています。
フロントには大型のスクエアポケットを配備、両サイドにはストラップなどを取り付けて自由にカスタマイズできるレザーパッチを設けています。
「AzTec」素材ならではの風合いは使えば使うほど味がでてくるので、日常の中でも幅広く活用できます。
「macpac」のロゴも当時のものを復刻し、老舗パックメーカーの歴史を感じさせるパックになっています。
との事です。
画像が1枚しかないので、もちろんこの色もとても良いのですが、フォレストなどの色も気になりますねぇ。
製品を見るのが楽しみです。