この記事は 2015年04月27日に以下のカテゴリに投稿されました自転車.

視野角が 180 °と広く道路にレーザーを照射して危険を避ける自転車用のテールライト

公開日:2015/04/27
最終更新日:2015/04/26

こういった器具が一般化してきて、夜、車を運転していてもすごく助かる事があります。

結構なスピードでロードバイクが走っているのだけど、夜くらいと、点滅している赤い LED とかを付けてくれていると、後ろから近づく車は、すごく助かります。

でも、考えてみた事があって、このライトの視野角ってどれ位なんだろうかと・・

何となく十分な視野角が、LED だけではなくて、その全面に付けられたレンズによって拡散されているところまでは確認しましたが、ここで紹介する製品のように、その視野角について、全面に押し出して謳っている製品は、少ないように思います。

おわかりかとは思いますが、従来の電球と違って、LED だとどうしてもそれだけだと光が拡散せずに、有る一定の角度の幅に光が照射される傾向があります。

だから、自転車のテールライトのような使い方だと、光が照射される面にレンズを付けたり、LED を多方向に向けて、照射したりといった事が必要になる。

ここで紹介するのは、こんな事までちゃんと考えた製品です。

車線deまもる君

しかもレーザ光を道路に照射して、自分の車幅までわかるという製品なのですよ。

製品の内容

USB 充電式

工具不要で取付取り外し可能

十分な明るさと視野角

ある意味、ロードバイクなどだと、自分の身は自分で守るって事が必要だと思いますが、こういったしっかりした物を選んで使う事も必要かなって思います。

アマゾン等で販売の予定ですが、まだ品物が並んでいません。