時々ディスカバリーチャネルの CM だったかな。
断崖絶壁の岩の間にテントを張って、そこで朝日(だったか?)を見ているような画像だったと思う。
そんなのを見ていて、こういうのがあるんだって事は知っていたのですが、実際に品物の販売が開始されています。
製品の名称は、エアテント「テントサイル」という製品で、現在2種類のテントが販売されているようです。
トレッキングでテント泊となると、平らな場所を見つけるのが大変なんてことは当たり前のようにあるのだけど、これならロープの巻き方を考えて、木にダメージを与えなければ、比較的平らにできるでしょうね。
別に立ちすくんでしまうような断崖絶壁ではなくても、ちょっと変わったテント泊が出来ると思います。
製品は2人用の小型の物と、3人用の製品が既に販売されています。
フライシートが装備され、色も多数あるので、お好みの色を選んだり、自然観察などで目立たないようにしたいときには、カモフラージュという色もありますから便利かもしれません。
普段と違う目線でテント泊を楽しめるというのは、これは新しい事だと思うので、一度試して見たいなぁと思っています。
キャンプ場というと、綺麗な芝生で・・ってイメージが最近は強くなっているように思いますが、木立のなかで、寝てみるというのも、これはきっと楽しい(どきどきする)でしょう。
設置方法の動画もありました。
くれぐれも、木にダメージだけは与えないように。
そして安全に楽しみたい物ですね。
製品の販売元であるテントサイル ジャパンのサイトはこちらです。
他にも目新しい製品があるので、是非ご覧になってください。
初めまして
テントサイルジャパンです。
この度はテントサイルジャパンをご紹介頂きまして誠にありがとうございます。
空中に設置できるテントサイルは元々災害時の避難用テントとして考案されました。
アウトドアだけに限らず様々なシチュエーションに合わせたご利用方法がございます。
Amazonで販売しているテントサイルはテントサイルジャパンとは一切関係がございません。※個人で販売されてます。
テントサイルジャパンではお客様のテントにもし不具合などがあった際は全てカスタマーサポートにて対応致しますのでご安心してテントをご利用頂けます。
テントサイルジャパン様
コメントをいただきありがとうございます。
とてもユニークなテントであると思いましたので、紹介をさせていただきました次第です。
地面の凹凸には関係ないし、寝心地も良いのでしょうね。
芝生のサイトなどでも使用できるように、台というか、脚立というかフレームというか、そんなアクセサリがあると良いかなぁと思いました。
昼間はテントの下が日陰になったり・・少し高さが必要ですね。