これいいですねぇ。お値段次第だけど。
主として間伐材を使用して作られる、元々は木が原料のペレットを燃料に使ったピザ釜です。
素材は頑丈そうなステンレスなので、さびの心配もなく、やけを除けば、綺麗に使い続ける事が出来そうです。
上の画像の奧の釜の中でペレットを燃やして、手前側にピザをおいて焼き上げる構造です。
燃料は、間伐材を細かく砕いてそれを硬くかためたペレット(猫のトイレに使われる砂に似ている)ですが、これを効率よく燃やすには、空気をうまく回して上げないといけないので、それを行うための2本の煙突と、流れる空気を調整するのだろうと思われる、装置がついています。
うまく燃焼すると、釜の中は、450℃ぐらいまで温度が上がり、ピザだと2分程度で焼き上がるそうです。
もちろんピザだけではなくて、同様の焼き物であれば、大きさの制限はあるでしょうけれども、料理する事が出来ると思います。
材質もなかなか良い材料を使っているようで、ガッチリしていますね。
少し脚が低すぎないのだろうか?内部が二重構造になっているから、平気なのかな?
まぁ少しかさ上げして上げればいいですけど。
ピザ好きな方はもちろん、他の料理も出来そうですね。
こんなのを使ってお外で、焼きたてのピザを食してビールなんか最高だと思います。
現在こちらの製品は、プレオーダーを受け付けていて、お値段が $299 だそうです。
こちらのサイトで詳細を確認できます。