自転車で走っていると、まぁ普通、前見ているけど、その道路の状況までは、車に乗っているときほどはわからないですよね。
そんな自転車での走行時に、路面の状態をスキャンして、アラームにより危険回避をアシストしてくれるシステム、Byxee が、資金調達サイト INDEGOGO で資金を集めています。
システムは、こんな感じで、良くある LED のライトのような形状をしています。
これを装着して走行すると、最大25メーター先の道路の状態をスキャンして、危険と判断された際には、アラームと LED により、警告を発します。
スキャンして、危険と判断する物と、出来ない物がある模様。
道路の穴や出っ張りは、大丈夫だけど、人(子供)やボール、自動車のドアの開閉などでは警告を発しません。
25メートル先というと、どんな感じなのかというと、
こんな感じとなって、やっぱりあんまりカットンでいると、アラームが鳴っても対応出来ないかもしれません。
どうかな?順調に資金が調達が出来ているのか調べて見ると、目標 $135,000 に対して、現在 $17,295 とちょっと苦しい状況か・・まだ残り30日以上あるので、どうでしょうかねぇ。
動画もありましたので、張っておきます。
出資するには、いろいろなプランがあるので、興味のある方は、こちらから詳細をご確認ください。
面白いとは思います。