実は一番期待していた、ペルセウス座流星群が8月12~13日にかけて、極大を迎えます。
なぜ期待していたかというと、絶好の観測条件が揃っているのですよ。
流れ星(流星)ですから、なるべくくらい方が良いわけで、なんと 14日が新月なので、この条件はほぼクリアできるのです。
1点残念なのは、極大を迎える時間が、日本時間で、実は 13日の 15時30分頃なのが残念なのですが、12日の夜半から 13日未明にかけてと 13日の夜半から 14日未明にかけてのこの2回ののチャンスは、最も多いときで 1時間あたり 30個以上もの流星を見ることができるかもれないのです。
ペルセウス流星群は、毎年見る事が出来ますが、観測する方向は関係なく、夜空が広く見渡せるところなら、どちらの方角でもかまいません。
ただ、放射点というのがあるので、それは14日0時の時だと、下記のように、北東の方向にありますよ。
後はお天気ですね。
お天気が良ければきっと沢山見えると思います。