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この記事は 2015年08月20日 に以下のカテゴリに投稿されました お酒.

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2016年春『サッポロガーデンパーク』がリニューアルされるそうです – サッポロビール140周年記念

あの札幌のサッポロガーデンパークが、来年春にリニューアルされるそうです。

サッポロビールが、創業140周年を迎えるということで行われる、リニューアルだそうですよ。

もちろん数回出かけたこともあるし、歴史のある場所なんだなぁというのは感じ取れましたが、新しくなることにより、何が変わるのかな?

サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、1876年(明治9年)に当社の前身である「開拓使麦酒醸造所」が開業してから140年を迎える2016年春、北海道札幌市にある『サッポロガーデンパーク』をリニューアルします。
サッポロガーデンパークは、北海道開拓使の一事業としてビール造りが始まった歴史を守り、未来へ繋ぐことを目的にした複合施設です。「北海道遺産」にも選定されている赤レンガの建物を中心に、サッポロビール園、サッポロビール博物館、ショッピングモール、日本ハムファイターズ室内練習場などがあります。中でもサッポロビール園は2016年に開業50周年を迎え、年間約60万人をお迎えする北海道を代表する飲食施設です。
今回は、「サッポロビール博物館」の全面リニューアル、「サッポロビール園総合受付」の変更を行い、二か所の大規模改修を実施します。この改修によって、サッポロガーデンパークの総合受付をサッポロビール博物館内に新設し、また敷地内の看板やサイン等の一部変更も行い、従来以上に利便性と快適性を高めます。
特に「サッポロビール博物館」は、歴史的建造物の赤レンガの外観はそのままに、3階建ての内部を11年ぶりに全面リニューアルします。当社が創業時から所蔵する約4万点に及ぶ歴史的資料の中から厳選しなおし、展示内容を一新させます。北海道開拓という国策の中、若き先駆者たちが情熱を傾けてビール造りに邁進していく歴史物語を、迫力のワイド6K映像シアターと最新の展示手法を用いて体感できます。
創業140年の感謝の気持ちをこめて、道民の皆様はもちろん、世界中からお越しになるインバウンドのお客様に向け、北海道発展の礎を築いた先人達の思いを繋ぎ、愛されるサッポロガーデンパークを目指し、これからも「ふるさとのために、何ができるだろう?」をスローガンに活動を継続していきます。

●サッポロガーデンパーク
所在地  :札幌市中央区北7条東9丁目
施設規模 :敷地面積:約4,300㎡ / 延床面積:約10,000㎡
主な改修 :サッポロビール博物館 全面リニューアル

  • サッポロビール園とサッポロビール博物館の受付を統合し、「総合受付」新設
  • 現サッポロビール園総合受付建屋 リニューアル
  • タクシー降り場の移動
  • パーク内のサイン見直し 等
サッポロガーデンパーク - リニューアル

サッポロガーデンパーク – リニューアル

● 新・サッポロビール博物館
所在地    :札幌市東区北7条東9丁目1-1
館長    :小野寺 哲也
工事開始  :2016年2月中旬より工事のため休館
開  業  :2016年春グランドオープン予定
開館時間  :11:30~20:00
休館日  :12月31日
入館料  : 無料
館内ツアー:プレミアムツアー(仮称) 500円   ビール試飲2杯つきの館内ガイドツアー
フロア紹介:3階-『暗』と感動の空間
開拓前の原野をイメージしたウェイティングルーム、ワイド6K映像シアター
2階-『明』とコミュニケーションの空間
12のブースを配置した本格的な歴史展示
1階-『乾杯をもっとおいしく』空間
サッポロガーデンパーク総合受付、ビールティスティング、
ミュージアムショップ

3階ウェイティングルーム

3階ウェイティングルーム

3階ワイド6K映像シアター

3階ワイド6K映像シアター

2階 展示室

2階 展示室

1階 テイスティングエリア  びんビールつきシャンデリア

1階 テイスティングエリア  びんビールつきシャンデリア

※館内の一部サービス、ビールの試飲は別途利用料が必要となります。


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