圏央道で10月31日から新しい区間が開通します。
開通するのは、関越道<->東北道の埼玉区間で、圏央道桶川北本IC~白岡菖蒲IC間。
この区間が開通することにより、東北道から東名高速までが、圏央道により結ばれることになります。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、首都圏の道路交通の円滑化、沿線都市間の連絡強 化等を目的とした、都心から半径およそ40~60kmの位置に計画されている総延長約 300kmの環状の自動車専用道路です。
現在までに約230kmが開通しています。
今回開通区間の概要
とのことです。
埼玉・東北道方面からだと、関東屈指の観光地である湘南・鎌倉方面に行くのに、だいぶ時間が短縮できるのですねぇ。
都内を抜けるよりも、1時間近くも早く到着できる模様です。
圏央道で未開通の大きなところはこれで、つくばのあたりと千葉の東関道と交差する先の区間の2区間だけとなります。
外環道も、ほぼぐるりと東京を取り巻く感じになるはずなのですが、まだ一部工事区間が残されています。
これらはいつごろ開通するのかな?
少しずつだけど、便利になってきますね。
渋滞も減るといいんだけどな。
あれ?
首都高速の料金形態が変わるというようなことを耳にしたような気がするけど・・