アウトドア用品に限らず、撥水加工を施しておいたほうが良い物ってありますよね。
例えば、ダウンウエアとかもそうだと思うし、普段はくようなズボンやアウター関連の品物もそうだと思います。
また、長く使っていると、アウトドア用のレインウエアやアウターウエア、テントやタープなどもそうですが、最初にされていた撥水加工が弱くなってきて、テント等だと時には雨漏り・・なんてことも起きてしまいます。
テントのやタープ、レインウエアなどは、今回紹介するような、生地自体に撥水加工を施し、縫い目には熱で貼り付けるタイプのシームテープが使ってある場合もあります。
これらは定期的に点検し、もしも生地自体の撥水加工の能力が低下しているように思ったら、今回紹介するような専門店に依頼するのも良いかもしれません。
ドロップルーフという会社が、専門的にこのような加工を施していますが、その方法には、「弾水コーティング」という方法を使っています。
「弾水コーティング」は、株式会社そらのしたの独自撥水再処理技術で、初期撥水性の高さはもちろんのこと、過酷な条件下でその撥水性が長時間持続することが大きな特徴です。
「弾水コーティング」は、高い撥水性、高い耐久性、透湿性を損なわないなどの特徴を持ち、テントやタープ、レインウエアには最適な撥水処理方法だと思います。
「弾水コーティング」は下記のような製品に施工が可能です。
寝袋、ダウンウエア、グローブ、ハットなどにも施工することが出来、それぞれの大体の価格はこちらのページでご確認ください。
これらの施工を行っている、droproof(ドロップルーフ) – 空の下のページはこちらにあります。
総額 5,000円以上の施工代金となる場合には、送料が無料となるそうです。
もちろん、市販の撥水スプレー等を用いて、自分でこのような加工を施すことも出来ますが、経験上注意しておいたほうが良いことは、生地の色がムラになってしまったり、思ったほどの効果が無かったりと、思うようにならないのが現状ですねぇ。
それでもご自分でとの場合には、下記のような製品がおすすめです。
衣類(アウター類全般)
テント関連
革靴関連