星空って、空気の綺麗な山の上などで見ると、ぜんぜん違うんですよ。
やっぱり都会(って言っても千葉だけどさ)で見る夜空とは全然違って、でかけた時に天気が良ければ、必ずしばらく空を見上げています。
この書籍、ホント綺麗です。
ほぼ綺麗に星空が見れる場所を網羅しているのではないかな?
っと思います。
時期や天気の関係で、なかなかこんな星空を見ることは難しいのですが、紹介されているどこの場所も、一度でかけてこんな夜空を観てみたいものです。
この書籍は、『ニッポンの星、月、夜の絶景』という名称で、10月13日から株式会社パイ インターナショナルが刊行します。
既にアマゾンでは予約販売が開始されていました。
山々、海岸、高原、棚田などの自然風景を、静かな夜更け、夜明けに撮影した、ロマンティックな夜の絶景写真集。
写真:山梨将典
<プロフィール>
山梨将典:1975年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部を卒業。風景写真家・山梨勝弘を父に持つ二世カメラマン。旅行パンフレットやカレンダーなどに写真を提供し四季を通じて創作活動している。近年は夜の自然風景をライフワークとして新たな魅力を発掘中。
宮城蔵王のお釜ですね。粘ったのですが荒天で御釜も夜空も見られずに残念。
会津の大内宿、ここは別世界です。星も綺麗に見えました。
長野の鏡池と後ろに戸隠連山ですね。ここは行ってない。綺麗です。
これは条件が良い時には見かけた図ですが、肉眼ではこんなに大きくは見えませんね。
鳥取の砂丘ですが、鳥取県入ったこと無い(かも)。
<書籍概要>
書名:『ニッポンの星、月、夜の絶景』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4707
写真:山梨将典
仕様:B5判(257mm×182mm)/ソフトカバー/ 128 Pages (Full color)
定価:(本体1,900円+税)
ISBN:978-4-7562-4707-0 C0072
発売日:2015年10月13日
発売元:パイ インターナショナル
いろいろなところに行って、こんな景色を堪能してみたいとほんとに思います。
どこに出かけるかを決めるための書籍としても良いと思いますよ。
書籍だから仕方が無いけど、真ん中に線が入ってしまうのが、残念かも。