イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

インフォメーション

この記事は 2015年11月03日 に以下のカテゴリに投稿されました イベント.

この記事のタグ

, , , , , , , , , , ,


世界遺産・日光山輪王寺の秋!紅葉の名所「逍遥園ライトアップ」が始まっています – とっても綺麗ですよ

世界遺産・日光山輪王寺の秋!紅葉の名所「逍遥園ライトアップ」が10月25日から始まっています。

徳川家康公四百年御遠忌 特別企画で日光の秋を優雅に満喫しよう

世界遺産の日光山輪王寺(りんのうじ)が、10月25日(日)〜11月15日(日)に紅葉の名所として知られる江戸時代の日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」を夜間も一般開放し、ライトアップイベントを行います。江戸幕府初代将軍・徳川家康公の400回忌にあたる今年は、特別企画を用意。夜空を彩る紅葉をバックに、園内でヴァイオリニストによる優雅で幻想的なライブ演出や家康公ゆかりの精進料理などをご提供。この機会にぜひ、日光山での特別な“紅葉の秋”をご堪能してはいかがでしょうか。

逍遥園の庭木

逍遥園の庭木

<逍遥園の庭木>
日光の紅葉の名所として有名な逍遥園は、面積が3,200平方メートル(約1,000坪)あり、1,250年の歴史を持つ輪王寺門跡の庭園として、江戸時代初期に作庭されました。イロハもみじ、野村楓、ヤマモミジ、ハウチワなど、日光山に分布しているカエデのほとんどが逍遥園にあり、シャクナゲやイチイ、キャラ、ツゲ、アカマツなどを加えると、30種類以上の庭木で彩られています。

【日光山輪王寺・逍遥園ライトアップ】
期 間:2015年10月25日(日)〜2015年11月15日(日)
会 場:日光山輪王寺・逍遥園(栃木県日光市山内2300)
時 間:10月 17:00〜20:00、11月 16:00〜20:00(※10月、11月ともに最終入園は19:30)
入園料:300円(昼夜入替制)(※保護者同伴の小・中学生と未就学児は無料)

【逍遥園ライトアップライブ「光」×「光」×「音」の融合】
開催日:2015年10月25日(日)・29日(木)・11月2日(月)・7日(土)
時 間:18:30〜19:00(※雨天の場合は中止)
会 場:日光山輪王寺・逍遥園内
出 演:末延麻裕子(ヴァイオリニスト)
作 曲:佐藤礼央(音楽家/サウンドプロデューサー)
料 金:無料(※逍遥園入園料が必要となります)

【無事長久薬師御膳 期間限定ご提供】
期 間:2015年10月25日(日)〜2015年11月15日(日)
時 間:18:00〜20:00
会 場:日光山輪王寺・紫雲閣(逍遥園に隣接)
料 金:1人3,000円(税別)※逍遥園ライトアップ鑑賞券付き
予 約:日光山輪王寺教化部(☎︎0288-53-1567)(※1日限定5組の完全予約制)

ライトアップされた紅葉の日本庭園内でヴァイオリニストのスペシャルライブを開催!
「逍遥園」×「光」×「音」の融合 〜光と音の幻想的空間への誘い 2015 〜

光と音の幻想的空間への誘い 2015

光と音の幻想的空間への誘い 2015

クラシック界ではもちろん、ポップスやロックなどジャンルを超えて活躍中のヴァイオリニスト末延麻裕子が、紅葉鮮やかな逍遥園の園内にて生演奏を披露します。サウンドプロデューサーは、CMや映画など多彩な音楽シーンを演出している音楽家の佐藤礼央。来場者を日本庭園の紅葉と光、音による幻想的な空間へ誘います。

末延麻裕子(すえのぶ・まゆこ)
1987年、山口県生まれ。桐朋学園大卒。4歳からバイオリンを始め、数々の賞を受賞。大阪NHKホールやクラシックの聖地サントリー・ホールで交響楽団のソリストを務める一方、ポップスやロックなど近代音楽ともコラボ。相川七瀬、矢沢永吉など日本を代表するアーティストのライブツアーにも帯同、共演している。
http://www.furutachi-project.co.jp/suenobu/

末延麻裕子

末延麻裕子

佐藤礼央(さとう・れお)

作曲家。1981年、大分県生まれ。青山学院大学大学院 総合文化政策学研究科修士課程修了。大学在学中より、個人事務所「Sound+Light」を立ち上げ、「生活の中に溶け込む音楽」をテーマに、オリジナル作品のリリースを始める。 その傍ら、CM、TV番組、映画の作曲・編曲・プロデュースワークを行っている。2010年「第12回 ヴェネツィア・ビエンナーレ」日本館の映像音楽。2012年に東京で開催された「IMF世界銀行総会」の告知映像音楽を担当。2013年映画『桜姫』、 2014年映画『ラジオの恋』、2015年映画『シネマの天使』など多数。
http://leosato.com

佐藤礼央

佐藤礼央

家康公ゆかりの「薬師御膳」期間限定提供

江戸幕府初代将軍の徳川家康公は、平均寿命が30〜40歳代とされた時代に、75歳で天寿を全うしました。その長寿の秘訣こそが「食」。普段から麦飯や納豆、クコの実、とろろ汁などの食材にこだわっていました。今年の家康公四百回忌に合わせて誕生したのが「無事長久薬師御膳」。家康公の愛した食材をふんだんに使い、皇室献上の栄誉を賜る老舗「元祖海老屋」の日光湯波を添えました。「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し」から始まる家康公御遺訓の中の一節「無事長久」と、家康公が「薬師如来」の生まれ変わりとされたことが名前の由来です。265年にわたる天下泰平の世を築いた家康公に思いをはせながら、健康長寿の精進料理をご賞味ください。

薬師御膳

薬師御膳

逍遥園を一望できる紫雲閣にて「輪王寺落語会」を11月2日(月)に開催

逍遥園ライトアップ期間中の11月2日(月)17:00(開場16:30)より、紫雲閣にて恒例の「輪王寺落語会」を開催(入場無料)。春風亭好柳師匠をお招きして独演会を行います。地元にお住まいの方々や観光客に来場いただき、毎月開催している落語会。今年で30回を越え、地域交流の場として親しまれています。

輪王寺落語会

輪王寺落語会

秋の夜長は日光へ。

家康公四百年御遠忌の節目に、悠久の時の流れを感じながら、きっと素敵な一夜になることでしょう。

秋の夜長は日光

秋の夜長は日光

秋の夜長は日光

秋の夜長は日光


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ