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この記事は 2016年01月26日 に以下のカテゴリに投稿されました 旅行.

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写真展「わたしの東京諸島」を第61回「椿まつり」公認イベントとして伊豆大島で開催! – 東京諸島の新たな魅力を国内外に発信!

ほんとにたまぁ~になんですが、東京諸島にでかけたりします。

もちろん釣りなのですが、磯釣りですね。

船に揺られてよる竹芝桟橋から出かけることが多いのですが、最近は大島だったら高速船も出ていて、案外早くつくことが出来ますね。

大島でも自然がいっぱい、海キレイですから、行ったことのない方は一度出かけてみるのも良いかもしれません。

おみやげはクサヤとか買ってくるのですが、これ、さすがの匂いではありますが、美味しいですよ。

そんな東京諸島の写真展が開催されるのですが、これ、伊豆大島なのですね。

東京でもやってくれないかな?

「東京観光写真倶楽部(主宰:写真家菅原一剛)」は、昨今の離島ブームに先駆け、5年間に渡り撮影し続けた東京諸島・全9島の風景を納めた写真展「わたしの東京諸島」を開催します。
当倶楽部発足10周年記念展でもある今回は、第61回目を迎える伊豆大島の名物「椿まつり」の公認イベントとして、2016年2月6日(土)〜2月14日(日)に東京諸島・伊豆大島にて開催します。
会期中は島のこどもたちが参加できるフィルムカメラでの撮影ワークショップを開催。さらに日本赤十字社とのタイアップで、福島県の高校生と大島の高校生との交流会・撮影ワークショップも実施します。
当写真展では、東京諸島の魅力をフィルム写真を通して島内外に発信するとともに、遠く離れた地域と地域、人と人をつなぐことで、ブームで終わらせない東京諸島の復興支援や観光誘致支援を目指しています。

写真展「わたしの東京諸島」

写真展「わたしの東京諸島」

〈「わたしの東京諸島」開催概要 〉
公式サイト http://tokyophoto.ne.jp/shoto/
◯開催日程:2016年2月6日(土)〜14日(日) ※「第61回伊豆大島椿まつり」公認イベントとして開催
◯開催会場:大島開発総合センター 大集会室(大島町役場内)(所在地:東京都大島町元町1丁目1番14号)
◯開館時間:8時30分〜16時   ◯入場料:無料
◯主催:東京観光写真倶楽部
◯協賛:大島町、富士フイルム株式会社、東海汽船株式会社
◯後援:大島観光協会、公益財団法人東京観光財団、東京都、日本赤十字社東京都支部、一般社団法人東京諸島観光連盟、大島椿株式会社
◯協力:株式会社フレームマン、株式会社クロゴ
※伊豆大島での開催後、東京都庁展望台および各島での巡回展を予定しています。

〈展示・イベント内容〉
●東京諸島撮影会の写真約100点を展示
本写真展では、「東京観光写真倶楽部」が、2009年3月の三宅島撮影会を皮切りに、約5年半に渡り島を訪れて撮影した東京諸島9島(三宅島、大島、式根島、新島、利島、御蔵島、神津島、八丈島、青ヶ島)の写真約100点を展示します。写真はすべてフィルムカメラで撮影しており、菅原一剛氏によるセレクトと監修のもと、モノクロ、カラーともに印画紙に出力したパネルの展示となります。デジタルカメラとは異なるフィルム写真ならではの光の手触りや温度、質感を感じていただけます。

写真展「わたしの東京諸島」

写真展「わたしの東京諸島」

●島の子供参加型のワークショップを開催
期間中6日、7日に大島の子供たちが参加できる撮影ワークショップを開催。「写ルンです」を使って島の風景を撮影してもらい、翌日に仕上がった写真をスライドショーで見る鑑賞会を実施し、写真展会場にも展示します。自分の暮らす島を皆で撮影し鑑賞することで新鮮な魅力を発見してもらいます。

●日本赤十字社との連携により、福島県の高校生との交流会・ワークショップを開催
この写真展の意義に賛同頂いた日本赤十字社とのタイアップにより、自然災害の被災という経験を同じく持つ福島の高校生を招いた撮影会も実施します。当写真展と撮影をきっかけに福島と大島の高校生がどのように交流し、何を感じるのか、そしてそれが写真にどう現れるのかを見ることができる唯一の機会であり、新たなコミュニケーションの試みでもあります。撮影された写真は後日現像し、日本赤十字社本社など都内で巡回展を実施します。

写真展の枠を超えた様々な意義と試みを込めた当写真展は、第61回伊豆大島椿まつりの公認イベントということもあり、多くの観光客や地元住民の方の来場が見込まれます。
さらに今後、各島および東京都内(東京都庁展望台)での巡回展を計画しており、2020年のオリンピックイヤーに向け、継続的に国内外へ東京の魅力を発信する取り組みの第一弾として位置づけています。

●「わたしの東京諸島」特設サイト開設   URL http://tokyophoto.ne.jp/shoto/
特設サイト内で写真家・菅原一剛氏による書き下ろしの「東京諸島フォトエッセイ(仮名)」を掲載。また、東京観光写真倶楽部の撮影会時に実際に使用した「旅のしおり」を元に、島の歴史、観光スポットを倶楽部独自の目線で紹介し、島に訪れたい気分を盛り上げます。

〈もう一つの目的と意義〉
東京諸島の撮影会のもう一つの目的は、きっかけとなった噴火後の三宅島や、2013年に激しい台風による土砂災害に見舞われた大島の、報道だけでは知り得ない〈ほんとうのこと〉を自分の〈眼〉で見て知る事。その想いは東京諸島の枠を越え、東日本大震災の被災地へも向かい、2011年4月には震災一ヶ月後の福島県三春へ足を運ばせました。同年6月には、東松島、石巻へ。

その後毎年三春へは桜撮影に訪れています。東京諸島も東北への旅も、現地を自分の眼で見る“観光して応援”という意図から始まっており、〈ほんとうのこと〉を国内外に伝えるという役割を担ってきました。

この写真展では、島を訪れた観光客の方々はもとより、島在住の方々にも「東京には個性豊かな島がある」「どの島も魅力にあふれている」ということを感じていただくとともに、「東京諸島」を含む「東京」の新鮮な魅力を知ってもらうきっかけとなることを願っています。

〈東京観光写真倶楽部の概要〉
「東京観光写真倶楽部」は写真家・菅原一剛氏を擁し、2005年10月に活動をスタート。以来、東京の街の、ふとした日常や見慣れた風景を「観光」することをコンセプトに、様々な街に足を運びフィルムカメラに限定して撮影して きました。
部員は年齢も職業も、そして写真への関わり方も千差万別な約100名。それぞれが「普段足早に通り過ぎて行きがちなこの街」、そんな東京を「じっくり観光してみたら新たな魅力に気づくかもしれない」という想いで写真を撮り続けています。
また「東京観光写真倶楽部」では、部員一人一人の視点が捉えた写真を集め〈ひとつのかたまり〉として東京の街 を見つめてきました。複数の〈眼〉で観ることで、一人の視点では気づかなかった多面的な街の表情・魅力が浮かび 上がります。この方法で捉えた「東京」の姿からは、東京で暮らす人々や東京を訪れた人々、そして海外の方々に、  いわゆる「絵ハガキ的な観光写真」にはない魅力を感じていただけるでしょう。

発足以来10年に渡り撮り続けてきた「東京」の写真たちは、今や膨大なアーカイブとなりました。来る2020年、歴史的なオリンピックイヤーに、これらの写真が新たな「東京」の魅力を国内外に発信できる価値あるアーカイブとなると信じ、私たちはこれからも東京を観光し続けていきます。

菅原一剛氏

菅原一剛氏

菅原一剛氏プロフィール
1960年生まれ。写真家。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。

フランスにて写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を 開催。2005年にはアニメ「蟲師」のオープニングディレクターをつとめるなど、その活動領域は、従来の写真の領域を越え多岐にわたる。(2014年 4月よりの「続章」においてもOPとEDを担当)また、同年ニューヨークのPace MacGill Galleryにて開催された「Made In The Shape」展にロバート・フランク氏と共に参加。2010年にはサンディエゴ写真美術館に作品が収蔵される。2013年作品集「Blue」+「Daylight」上梓。現在、「ほぼ 日刊イトイ新聞」にて2008年に書籍化された連載「写真がもっと好きになる。」の続編として「実践編」を連載中。「日本写真学院」顧問。

関連サイト
「東京観光写真倶楽部」 公式サイト http://tokyophoto.ne.jp/
「菅原一剛写真事務所」 公式サイト http://www.ichigosugawara.com/
「東京都大島町」 公式サイト http://www.town.oshima.tokyo.jp/
「椿まつり」 公式サイト http://tokaikisen-tsubaki.jp/

〈本リリース・写真展に関するお問い合わせ先〉
東京観光写真倶楽部「わたしの東京諸島」写真展事務局
〒153−0061 東京都目黒区中目黒2−8−3 山本ビル ストロベリーピクチャーズ内)
電話:03−5725−8325 担当:桜庭
E-mail:kankophoto@gmail.com

ニュースリリースの本文を見ると、各地を巡回する予定とありますね。

都内や近くで開催されたら是非見てみたいなって思います。

先日から釣り行きたくてしょうがないんだけど、ちょっと無理かも。


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