鉄道の発展と都市の関係ってやっぱりきっては切れないものでしょうね。
どこでもそうだけど、やっぱり駅があればその周囲には人が住んでいて、商店などが立ち並び(そうじゃない所もあるけど)、その都市は発展していきます。
そんな関係を描いた企画展示が取るつ中央図書館で開催されますよ。
入場も無料だし開催期間も長いので、鉄道ファンにも良いと思います。
【都立中央図書館】平成28年1月30日(土)から3月21日(月・祝)まで、企画展示「東京の鉄道史―鉄道が築いた都市、東京―」を開催します。
東京は鉄道の発達とともに都市の基盤を築き、発展を遂げてきました。現在も東京都は都市機能のさらなる強化をめざして、交通インフラの整備を進めています。本展示では、こうした東京の発展と鉄道との関わりを当館所蔵の図書、地図、雑誌等の資料やパネルで紹介します。あわせて、インターネット上でも話題になった、東京の地下鉄を色水が流れる管で再現した3次元模型「東京動脈」も展示します。
展示名称
東京都立中央図書館企画展示
「東京の鉄道史 -鉄道が築いた都市、東京-」
会期
平成28年1月30日(土)から3月21日(月・祝)まで
午前10時から午後5時30分まで 金曜日は午前10時から午後8時まで
【休館日 平成28年2月4日(木)・21日(日)、3月3日(木)・18日(金)
会場
東京都立中央図書館 企画展示室(4階) 入場無料
(東京都港区南麻布5-7-13)
地図
都立中央図書館の案内はこちらからどうぞ。
広尾、六本木、麻布十番が最寄りの駅ですね。
是非お出かけになってみてください。