2016年も始まったばっかりだと思っていたらすでに2月の中旬ですよ。
すでに1年の 1/12 以上が終わってしまったわけですね。
紹介をしようしょうと思っていながら、どんどん月日は過ぎてしまって、遅くなってしまってすみませんです。
2016年の月の満ち欠けがわかるカレンダーがトリップアドバイザーから提供されているので、紹介します。
およそ29日で満月と新月を繰り返す月。月の満ち欠けは、農業・漁業に密接な関わりを持つため、日本では古来より月を観察し祭儀の合図とすると同時に、深く愛でてきました。最近でも、新月のパワーを味方にすれば願い事が叶う、また、満月にお財布を振ると金運がアップするなんていう話も。このカレンダーを見れば今年の月の動きが一目瞭然です。
2016年 月のカレンダー
http://tg.tripadvisor.jp/news/graphic/mooncalendar2016/
これ面白いですね。
農業や漁業に携わっている方は、上記にも紹介されていますが、詳しいのでしょうね。
普通の人だと、趣味が釣りとかかな?
月といえば、うちの娘が中学お受験の時に、上弦の月とか、下弦の月とかやってましたが、これ、わかります?
簡単な覚え方を書きますが、まずは当たり前のことですが、月は普通、東から上がって西に沈みます。
月が位置する方角と関係していて、西の空に月があるのであれば、素直に月が描く弦の部分が上にあるか下にあるかで、上弦の月、下弦の月と答えればよろしい。
ただし、東に月があるときにはこれが逆になるわけですね。
では南に月があるときは?
今までの説明だと、弦が真ん中ですから、こたえることができなくなります。
この時には弓の方向で見分けます。
弓が弦より右なら上弦の月、左なら下弦の月。
だったと思うのだけど、ちょい自信がないかも・・
上弦の月、下弦の月というのは、月が西の空にあるときのことを表したものだと覚えておくとよいかもしれません。
ってホントにあってるよねぇ・・
この記事自体はトリップアドバイザーの 2016年の月カレンダーの紹介なので、ご勘弁ください。