イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

2016年の初戦「F1 オーストラリアグランプリ」世界最強のレース・チームとドライバーがメルボルンに集結!

シーズン開幕までもう少し。

2016年の F1 はオーストラリアのメルボルンでの初戦を3月17~20日で迎えます。

やっぱり日本からエンジンを供給しているマクラーレン・ホンダはどうなのかってのが気になるところですね。

昨年はチームラジオでやらかしちゃったりして、フラストレーションが全体的にたまっていることもあからさまになってしまって、かっこわりいなぁなんてところもあったけれど、今年はどうかな。

もちろんアロンソもバトンも、応援してますよ。

そんなメルボルンから、是非来てって観光案内が届いてます。

行きたいけどねぇ~

「F1オーストラリアグランプリ」世界最強のレース・チームとドライバーが3月メルボルンに集結!
オーストラリア ビクトリア州政府観光局

2016年3月17日~3月20日、今年も「F1オーストラリアグランプリ」が、シーズンのスタートを切って、メルボルンのアルバートパークサーキットで開催されます。

F1の開幕戦となるオーストラリアグランプリは、例年開幕戦にふさわしい華やかな雰囲気と、夏から秋への季節の変わり目で雨が降りやすくなるメルボルンの天候により、ドラマチックなレース展開となりがちなことでも知られています。 今年は例年より2週間、開幕が早まったため、各チームが短いシーズンオフ中にどれだけマシンを改善し調整できたかが見どころの一つです。また、昨年からF1復帰を果たしたホンダが、今年はどのようなレースを見せるのかにも注目が集まっています。

今年も、昨年優勝のL・ハミルトン、豪州出身のD・リカルドをはじめ多くのF1ドライバー達の活躍が期待されます。

Australian Grand Prix Corporation

Australian Grand Prix Corporation

【開催概要】
◆開催日:2016年3月17日(木)~ 3月20日(日)
◆開催会場:アルバートパークサーキット(街の中心よりトラムで15分のサウスメルボルン)
◆コース全長:5.303km
◆周回数:58周
◆トータル距離:307.574km
◆主な出場予定選手
L.ハミルトン(Mercedes、2015年 優勝)、N.ロスベルグ(Mercedes)、D.リカルド(Red Bull Racing)、D.クビアト(Red Bull Racing)、F.マッサ(Williams)、V.ボッタス(Williams)など
*上記は2016年1月時点の情報です。

Australian Grand Prix Corporation

Australian Grand Prix Corporation

【大会の特徴】
◆美しいストリートサーキット
メルボルンの中心部から南に位置する湖畔を望む美しい公園、アルバートパークがイベント期間中は高速レーストラックに変貌します。ロシア、モナコ、カナダ、シンガポール、今年から新しく加わったアゼルバイジャンと共にF1レースが開催される世界に6つのストリート(公道)サーキットの一つです。

◆シティから約3kmの好立地
会場へはシティから無料のシャトルトラム(路面電車)が頻繁に出ており、大変便利な立地です。

◆充実のサポートイベント
オーストラリアで人気のツーリングカー選手権「V8スーパーカーシリーズ」の非公式戦や、 F1マシンとV8スーパーカーの時間差1ラップバトル、オーストラリア空軍(Royal Australian Air Force)による曲芸飛行、スタント・ショーなどレース以外にも様々なサポートイベントが開催され、幅広い層の観客を魅了するイベントが名物となっています。

サーキット入り口にはサイン用スタンド(オートグラフステージ)があり、出待ちをするファンにとっては、身近に憧れのF1ドライバーに接することのできる「聖地」となっています。
近年グランプリには、世界的な映画俳優、ミュージシャン、政財界の大物も数多く訪れており、F1ドライバー以外にも著名人を身近に見かける機会があるかもしれません。

【プロモーション】
HISとのタイアップで、F1 オーストラリアツアープロモーション実施中
ビクトリア州政府観光局はHISとのタイアップで現在「F1 オーストラリアグランプリ観戦ツアー」プロモーションを実施しています。

F1 オーストラリアグランプリ2016ガイド
http://sports-his.com/f1/australia/f1_australia_gp.htm
オーストラリアグランプリ情報をはじめ、観戦ツアーやメルボルンの観光情報を紹介しています。

【メルボルンについて】
☆メルボルン基本情報
1月18日から熱戦が繰り広げられている「全豪オープンテニス」の開催地としても有名なメルボルンはオーストラリアの南東に位置し、19世紀の面影を残したビクトリア調の建物と現代アートの建物が融合した街並みが魅力なオーストラリア第2の都市です。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど緑豊かな公園が点在し、イギリスの雑誌「エコノミスト」の調査部門がまとめている「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは2011年から2015年まで5年連続で1位に選ばれています。食文化が発達し、カフェの街としても知られています。
一方、郊外にはワインの産地ヤラバレーや、「世界で一番美しい海岸線」と呼ばれるグレートオーシャンロード、そして野生動物の宝庫として有名なフィリップ島など数多くの観光スポットがあります。

☆メルボルンの台所「クイーン・ビクトリア・マーケット」と「サウス・メルボルン・マーケット」
ローカル御用達のマーケットを体験するのも旅の楽しみの一つです。7ヘクタールもの規模を誇るメルボルン最大の「クイーン・ビクトリア・マーケット」、個性豊かな店が集まる「サウス・メルボルン・マーケット」、どちらもメルボルンを“食の都”といわしめる豊かな食材で埋め尽くされ、メルボルニアン(メルボルンっ子)の溢れんばかりの活気とパワーを肌で感じることが出来ます。

クイーン・ビクトリア・マーケットとサウス・メルボルン・マーケット

クイーン・ビクトリア・マーケットとサウス・メルボルン・マーケット

☆ルーフトップバー
メルボルンでは屋外で食事やお酒を楽しむのが大人気。そんな中、今メルボルンの流行りは「ルーフトップバー」。建物の屋上を利用して作られたスペースで、市街の美しい景色やライトアップを眺めながらゆっくりくつろぐスタイル。中には映画も楽しめるユニークなシネマバーもあります。市内に多数あるので、滞在中にいろいろ訪れてみてはいかがでしょうか。

ルーフトップバー

ルーフトップバー

ビクトリア州政府観光局公式日本語ウェブサイト:
http://jp.visitmelbourne.com/
F1オーストラリアグランプリ・オフィシャルサイト(英語):
http://www.grandprix.com.au/

やっぱり昨年の王者、メルセデスが強いのかなぁ。

ハミルトンも好きだけど、ロズベルグとの戦いも見ごたえがあります。

でも1強というのは勘弁してほしくて3強ぐらいがひしめき合ってなんて具合になると、すごく面白いのだけど。

加えてマクラーレン・ホンダがその中に入ってくれるともうそれは夢のように楽しめるのになって思います。

昨年あたりから頭角を現している若いドライバーの活躍も見逃せません。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ